DIR_CRS_ROOT_SCRIPTS_MANUAL_TEXTdbracprovroot権限を使用し、拡張するノードに対して<Grid infrastructure Oracle home>/root.shを実行します。 すべてのrootスクリプトがすべてのノードに対して正常に実行されたら、手動ステップを選択し、「続行」をクリックしてデプロイメント・プロシージャの実行に進みます。 DIR_ASM_CLONE_DESCdbracprov新規ノードにあるASMのOracleホームをクローニングするステップ。これにより、指定のマシンにホームが構成されます。 PHASE_DESC_DELETE_ASM_HOMESdbracprov削除するノードからASMホームを削除します。 DIR_HDR_DB_CONFIGdbracprovデータベース構成ツールの実行 DIR_CRS_ROOT_ADD_NODE_DESCdbracprovこのステップでは、グリッド・インフラストラクチャに新しいノードを追加するrootスクリプトを実行します。 DIR_SETUP_ASM_HOME_DESCdbracprovこのステップでは、残りのステップに使用するASM Oracleホームの場所を設定します。 DIR_BONDING_INTEFACES_MANUAL_DESCdbracprov結合インタフェースを設定および構成します。(***root権限が必要です***) PHASE_HDR_PREPARE_STAGEdbracprovステージング領域の準備 COMPUTE_LOAD_CLUSTER_DATA_NAMEdbracprovランタイム・クラスタ・データのロード DIR_DESC_EXE_MANUAL_SUDO_REQdbracprovリモート・ノードに対してsudoを実行する権限がユーザーにあるかどうかをチェックします。ユーザーに十分な権限がない場合、root権限を必要とするステップはスキップされ、それぞれの手動ステップが有効になります。 DIR_STAGE_ASM_CLONE_ZIP_NAMEdbracprovASMアーカイブのステージング DIR_CRS_UPDATE_NODELIST_DESCdbracprovこのステップでは、新規ノードのノードリスト情報を使用して、クラスタの既存ノードを更新します。 PHASE_DESC_DEPLOY_DBdbracprovこのフェーズでは、すべてのノードでデータベースのステージング領域を準備します。 PHASE_BONDING_INTEFACES_DESCdbracprov結合インタフェースを構成して、sysctl.confをカスタマイズします(オプション)。 DIR_HDR_REG_CRSdbracprovグリッド・インフラストラクチャ・ホームの登録 DIR_HDR_PREDB_CVUdbracprovDBインストール前のCVUチェック DIR_RAC_ROOT_SCRIPTS_MANUAL_DESCdbracprovOracle Real Application Clustersデータベース・ホームからrootsスクリプトを実行します。(***root権限が必要です***) PHASE_DESC_DEPLOY_CRSdbracprovOracleグリッド・インフラストラクチャのソフトウェア・ビットがすべてのノードに配置されます。 COMPUTE_AGENT_PUSH_NAMEdbracprov新規ノードへのエージェントのプッシュ REF_TGT_DESCdbracprov拡張に使用されるデータベースがある選択した参照ターゲット。 DIR_PREREQ_EXECUTION_NAMEdbracprov前提条件チェックおよび修正の実行 DIR_CRS_ADD_NODE_NAMEdbracprovグリッド・インフラストラクチャのノード追加 PHASE_HDR_SETUP_SSHdbracprovSSH設定 DIR_DESC_MOUNT_PREREQ_FIXUPdbracprovこのステップでは、すべてのノードのマウントの前提条件チェックおよび修正を実行するためのステージング領域を設定し、その後で、前提条件チェックおよび修正を実行します。(***root権限が必要です***) DIR_INSTALL_RPMS_MANUAL_DESCdbracprov参照ノードから<Oracle Real Application Clusters Database Oracle Home>/sysman/prov/Cluster_packagesディレクトリにコピーされたすべてのパッケージを、拡張が必要なすべてのノードにインストールします。ocfs2を使用している場合は、クラスタ固有のOSおよびカーネル用のocfs2、ocfs2-tools、ocfs2-debugの各rpmを必ずこの場所にコピーします。このステップでは、クラスタの拡張時にこれらのrpmが新規ノードにインストールされます。注意: 既存のノードにインストールされているrpmを必ず<Oracle Real Application Clusters Database Oracle Home>/sysman/prov/Cluster_packagesディレクトリにコピーしてください。他のOS/カーネル用のocfs2 rpmは、このディレクトリにコピーしないでください。(***root権限が必要です***) PHASE_CRS_UPDATE_NODELIST_NAMEdbracprovグリッド・インフラストラクチャのノードリスト更新 STEP_DESC_UPDATE_MANUAL_CRSdbracprovグリッド・インフラストラクチャ内の残りのノードに対してrootスクリプトを実行します。このステップは、対象のノードがすでにグリッド・インフラストラクチャから削除されている場合には失敗する可能性がありますが、それが原因でデプロイメント・プロシージャが失敗することはありません。(***root権限が必要です***) DIR_CRS_ROOT_SCRIPTS_NAMEdbracprovグリッド・インフラストラクチャrootスクリプトの実行 PHASE_OCFS2_NODE_SLOTS_CHECK_NAMEdbracprovocfs2ノードのスロット・チェック STEP_DESC_REMOVE_NODES_FROM_CRSdbracprov削除するノードのグリッド・インフラストラクチャ構成から、ノード・レベル・アプリケーションを削除します。 PROCEDURE_NAME_UNIXdbracprovOracleグリッド・インフラストラクチャ/Oracle Real Application Clustersデータベースのプロビジョニング(UNIX用) STEP_DESC_VERIFY_CLUSTERWAREdbracprovクラスタ検証ユーティリティ(CVU)を実行し、クラスタの残りのノードが正しく動作しているかどうかをチェックします。 PHASE_DESC_VERIFY_CLUSTERWAREdbracprovクラスタ全体を削除しない場合に、グリッド・インフラストラクチャが更新されているか、また、クラスタの残りのノードが正しく動作しているかを検証します。 PHASE_INSTALL_RPMS_NAMEdbracprovパッケージのインストール PROCEDURE_DESCdbracprovOracle Database Oracle Grid InfrastructureおよびOracle Real Application Clustersのインストレーション・ガイドに示されているとおり、このプロシージャでは、選択したホストへのクラスタ・データベース(Oracle Real Application Clusters - RACデータベース)のインストールと構成が簡略化されます。 PROCEDURE_NAME_WINdbracprovOracleグリッド・インフラストラクチャ/Oracle Real Application Clustersデータベースのプロビジョニング(Windows用) CRS_HOME_TGTS_DESCdbracprovCRSのOracleホームが必要なターゲットのリスト。 STEP_NAME_DELETE_ASM_HOMESdbracprovASMの削除 DIR_PREPARE_CRS_CLONE_ZIP_NAMEdbracprovソース・グリッド・インフラストラクチャ・アーカイブの準備 PHASE_DESC_PREPARE_STAGEdbracprov DIR_SETUP_CRS_HOME_NAMEdbracprovグリッド・インフラストラクチャ用Oracleホームの設定 PHASE_CRS_USER_PERMISSION_CHECKS_DESCdbracprovグリッド・インフラストラクチャのユーザーを使用して、ユーザー権限を確認するために必要な前提条件チェックを宛先ターゲットで実行します。 DIR_CLEAN_UP_NAMEdbracprovクリーンアップ・ステップ PHASE_NAME_UPDATE_NODELISTdbracprov残りのノードのノードリストの更新 PHASE_STAGE_PREREQ_NAMEdbracprov前提条件チェックのステージング COPY_COPY_CRS_CLONE_ZIP_DESCdbracprov参照ホストから、グリッド・インフラストラクチャのインストールを必要とするすべてのノードにグリッド・インフラストラクチャ・ソースをコピーするステップです。 DIR_RAC_ADD_INSTANCE_DESCdbracprovOracle Real Application Clustersデータベース(RAC)インスタンスを新規ノードに作成します。 DIR_DESC_REG_DBdbracprovこのステップでは、Oracle Real Application Clustersデータベース・ターゲットを登録し、そのOracle Real Application ClustersデータベースがECMコレクション用に認識されていることを確認します。 DIR_RAC_UPDATE_NODELIST_NAMEdbracprovOracleホームのノードリストの更新 DIR_CONFIGURE_SYSCTL_MANUAL_DESCdbracprovIPV4およびカーネル・パラメータを更新して、sysctl.confをカスタマイズします。(***root権限が必要です***) PHASE_DESC_PREREQdbracprov前提条件および修正が各ノードで実行されます。 PHASE_HDR_ROOTdbracprovrootスクリプトの実行 PHASE_PRE_PREREQ_NAMEdbracprov拡張グリッド・インフラストラクチャの準備 PHASE_ASM_UPDATE_NODELIST_DESCdbracprovこのフェーズでは、既存のASMホームのノードリスト情報を更新します。 PHASE_CRS_ZIP_DESCdbracprovこのステップでは、参照ターゲットから取得したグリッド・インフラストラクチャのソースをアーカイブします。 DIR_DESC_EXE_CHECK_IF_FIXUP_REQdbracprovノードに修正が必要かどうかをチェックします。 PHASE_NAME_DELETE_NODESdbracprovグリッド・インフラストラクチャの構成解除 DIR_ASM_UPDATE_NODELIST_DESCdbracprovこのステップでは、新規ノードのノードリスト情報を使用して、既存ノードを更新します。 PHASE_DESC_HOME_REGdbracprovグリッド・インフラストラクチャ・ホームをセントラル・エージェントに登録します。 DIR_HDR_INST_CVUQDISKdbracprovCVUQDISKパッケージのインストール PHASE_HDR_HOME_REGdbracprovホームの登録 DIR_DESC_DB_VERIFYdbracprovこのステップでは、データベース検証ユーティリティを各ノードで実行します。 DIR_OCFS2_NODE_SLOTS_CHECK_DESCdbracprovocfs2ボリュームで、オンライン拡張を実行するための最小数のノード・スロットの可用性をチェックします。各ocfs2ディスクのスロット数は、結果として生成されるクラスタの合計ノード数以上である必要があります。スロット数がそれより少ない場合は、すべてのノードでスタックを停止してスロット数を増やしてください。スロット数を増やす手順は、http://oss.oracle.com/projects/ocfs2/dist/documentation/ocfs2_users_guide.pdfを参照してください。このステップが実行されるのは、ocfs2フォーマットを使用してディスクを共有している場合のみです。(***root権限が必要です***) DIR_ADD_LISTENERS_NAMEdbracprovリスナーの設定 DIR_PREREQ_WIN_EXECUTION_NAMEdbracprovWindows用の前提条件の実行 PHASE_STAGE_CRS_CLONE_ZIP_DESCdbracprovグリッド・インフラストラクチャのアーカイブをすべての新規ノードにコピーし、グリッド・インフラストラクチャ用Oracleホームの場所にステージングします。 PHASE_DESC_CLEANUP_CLUSTER_FILESdbracprov削除するノードからクラスタ・ファイルをクリーンアップします。 DIR_PREREQ_ONLY_EXECUTION_NAMEdbracprov前提条件のみのステップ DIR_SETUP_SSH_DESCdbracprov各ノードから、作成されたクラスタの全ノードに対して、グリッド・インフラストラクチャをインストールしたユーザー用のSSHが確立されます。 DIR_HDR_EXE_CHECK_IF_ADDINSTANCE_SUCCEEDEDdbracprovインスタンスが正常に追加されたかどうかの確認 STEP_NAME_STOP_LISTENER_FROM_CRSdbracprovリスナー・サービスの停止 PHASE_CRS_CLONE_NAMEdbracprovグリッド・インフラストラクチャのクローニング PHASE_STAGE_ASM_CLONE_ZIP_DESCdbracprovこのフェーズでは、ASMのインストールが必要なノードにASMアーカイブをコピーします。次に、ASM Oracleホームの場所にステージングします。 DIR_DESC_CHECK_IF_PORTS_FREEdbracprovOracle Real Application Cluster (RAC)データベースのインスタンス追加またはEnterprise Manager構成に必要なポートが空いているかどうかをチェックします。 PHASE_HDR_MOUNT_PREREQ_FIXUPdbracprovマウント前提条件および修正 DIR_DESC_EC_EXE_PREREQ_CHECKSdbracprov拡張対象のノードで前提条件チェックを実行します。このステップはUNIXプラットフォームで実行されます。前提条件が1つ以上満たされない場合、このステップは失敗することがあります。このステップの失敗が、デプロイメント・プロシージャの失敗を引き起こすことはありません。 PHASE_ASM_CLONE_DESCdbracprovこのフェーズでは、新規ノード内にコピーされるホームに対して、必要なクローニング・ステップを実行します。 STEP_NAME_DEINSTALLdbracprovCRSの削除 DIR_HDR_EXE_PREREQ_CHECKSdbracprov前提条件チェックの実行 DIR_CRS_CLONE_DESCdbracprovグリッド・インフラストラクチャ用Oracleホームを新規ノードにクローニングするステップです。これにより、指定のマシンにホームが構成されます。 DIR_RAC_ADD_INSTANCE_NAMEdbracprovOracle Real Application Clusterデータベースの追加インスタンス STEP_DESC_REMOVE_OCRdbracprovクラスタ削除の完了時に、参照ノードでrootdeinstallスクリプトを実行します。(root権限が必要です) PHASE_DESC_CVU_POSTdbracprovホストのグリッド・インフラストラクチャ・インストールを検証します。 PHASE_HDR_CVUdbracprovクラスタ検証ユーティリティ DIR_DESC_REM_CVUQDISKdbracprovシステムで見つかった場合にCVUQDISKパッケージを削除します。 DIR_BONDING_INTEFACES_DESCdbracprov結合インタフェースを設定および構成します。(***root権限が必要です***) PHASE_HDR_DB_VERIFYdbracprovOracle Real Application Clustersデータベースの検証 DIR_CRS_RACGONS_CONFIG_DESCdbracprovこのステップでは、グリッド・インフラストラクチャ構成ユーティリティを実行します。 COPY_COPY_ASM_CLONE_ZIP_DESCdbracprov参照ホストからASMのインストールが必要なすべてのノードにASMソースをコピーするステップ。 STEP_DESC_CLEANUP_NODESdbracprov削除するノードからグリッド・インフラストラクチャ構成をクリーンアップします。 JOB_RAC_ADD_INSTANCE_NAMEdbracprovOracle Real Application Clustersデータベース・インスタンスの追加 DIR_STAGE_PREREQ_DESCdbracprov前提条件コンポーネントをすべてのターゲット・ノードにステージングするステップ。 PHASE_CLUSTER_INTROSPECTION_NAMEdbracprovクラスタのイントロスペクション・フェーズ。 DIR_CLONE_AGENT_TO_NODES_DESCdbracprovEnterprise Managerで管理されていないノードにエージェントを伝播します。これにより、アーカイブがコピーされ、その後にステージング、クローニングおよび必須構成が続きます。 STEP_NAME_DELETE_NODES_FROM_CRSdbracprovグリッド・インフラストラクチャからノードを削除 PHASE_OCFS2_CONFIG_UPDATE_NAMEdbracprovocfs2構成の更新 DIR_RAC_ADD_EMCA_INSTANCE_DESCdbracprovポリシー管理Oracle Real Application Clusters (RAC)データベースのEnterprise Managerコンフィギュレーション・アシスタントを実行します。 DIR_HDR_POST_CVUdbracprovインストール後のCVUチェック DIR_STAGE_CRS_CLONE_ZIP_DESCdbracprovグリッド・インフラストラクチャ・インストールを必要とするノードにグリッド・インフラストラクチャ・アーカイブ・ファイルをステージングするステップです。 PROCEDURE_NAMEdbracprovグリッド・インフラストラクチャ/Oracle Real Application Clustersのプロビジョニング STEP_DESC_UPDATE_NODELISTdbracprovノードの各ホームのノードリストを更新します。 PHASE_RAC_UPDATE_NODELIST_DESCdbracprovこのフェーズでは、既存のOracle Real Application Clusterデータベースのホームのノードリスト情報を更新します。 PHASE_NAME_VERIFY_CLUSTERWAREdbracprovグリッド・インフラストラクチャの検証 DIR_DISCOVERY_DESCdbracprovこのステップでは、ターゲットの検出を実行し、すべての新規ターゲットをEnterprise Managerに登録します。 DIR_ASM_ROOT_SCRIPTS_DESCdbracprovこのステップでは、ASMホームからrootスクリプトを実行します。 PHASE_HDR_CRS_CONFdbracprovクラスタ構成 PHASE_ASM_UPDATE_NODELIST_NAMEdbracprovASMノードリストの更新 DIR_CLEAN_UP_DESCdbracprovすべてのノードから作業ディレクトリと一時ファイルをクリーンアップします。 DIR_CONFIGURE_SYSCTL_DESCdbracprovIPV4およびカーネル・パラメータを更新して、sysctl.confをカスタマイズできます。(***root権限が必要です***) STEP_NAME_REMOVE_ORCL_CLUSTERdbracprovORCLclusterファイルの削除 OCM_CONFIG_JOB_NAMEdbracprovOracleホームの構成 DIR_PREPARE_RAC_CLONE_ZIP_NAMEdbracprovソースOracle Real Application Clustersアーカイブの準備 DIR_PREPARE_ASM_CLONE_ZIP_DESCdbracprov既存のクラスタ・データベースにある選択した参照ホストから、ASM Oracleホームのアーカイブ・ファイルを準備するステップ。 PHASE_HDR_CLEAN_CRSdbracprovグリッド・インフラストラクチャ・ステージング領域のクリーンアップ DIR_HDR_CREATE_DIR_DESCdbracprov/の下に第1レベルのディレクトリを作成します。(***root権限が必要です***) PHASE_CLEAN_UP_NAMEdbracprovクリーンアップ PHASE_DESC_INITIALIZATIONdbracprovランタイムを初期化し、グリッド・インフラストラクチャ・サービスの状態を検証します。 DIR_SETUP_RAC_HOME_DESCdbracprovこのステップでは、残りのステップで使用するOracle Real Application Clustersデータベース用Oracleホームの場所を設定します。 STEP_NAME_RE_READ_INITTABdbracprovInittabの再読込み DIR_CRS_ADD_NODE_DESCdbracprov既存のグリッド・インフラストラクチャに新規ノードを追加します。 PHASE_ASM_CLONE_NAMEdbracprovASMクローニング DIR_DESC_EC_VERIFY_FIXESdbracprov拡張するノードで前提条件チェックを実行します。このステップで失敗した場合は、1つまたは複数の前提条件チェックが自動的に修正されなかったために手動操作が必要であることを意味します。問題を修正してから、失敗したノードでこのステップを再試行することをお薦めします。このステップはUNIXオペレーティング・システムで実行され、「前提条件チェックの実行」ステップを無効にした場合、または実行が成功した場合はスキップされます。 DIR_INSTALL_RPMS_NAMEdbracprovパッケージのインストール DIR_HDR_EXE_CHECK_IF_MANUAL_SUDO_REQdbracprovroot権限が必要なステップを有効にできるかどうかをチェックします。 STEP_NAME_DELETE_DB_HOMESdbracprovデータベースの削除 PHASE_RAC_ADD_NODE_DESCdbracprovこのフェーズでは、Oracle Real Application Clusterデータベース・ターゲットを新規ノードに追加します。 PHASE_DESC_CVU_READYdbracprovホストのクラスタ準備状況の検証 PHASE_NAME_INITIALIZATIONdbracprov初期フェーズ PHASE_STAGE_ASM_CLONE_ZIP_NAMEdbracprovASMアーカイブのコピーおよびステージング DIR_DESC_DB_CONFIGdbracprovこのステップでは、データベース構成ツールを最初のノードで実行します。 PHASE_DESC_PREPARE_DB_STAGEdbracprovこのフェーズでは、すべてのノードでデータベースのステージング領域を準備します。 PHASE_DESC_DELETE_NODESdbracprov削除されるノードについて、グリッド・インフラストラクチャ構成を解除します。 DIR_HDR_REM_CVUQDISKdbracprovCVUQDISKパッケージの削除 DIR_SETUP_SSH_NAMEdbracprovグリッド・インフラストラクチャ・ユーザーにSSHを設定 PHASE_NAME_REMOVE_OCRdbracprovグリッド・インフラストラクチャ・レジストリのクリーンアップ PHASE_RAC_ZIP_NAMEdbracprovOracle Real Application Clusterデータベース・アーカイブの作成 DIR_DESC_EXE_CHECK_IF_ADDINSTANCE_SUCCEEDEDdbracprovすべてのリモート・ノードにインスタンスが正常に追加されたかどうか確認します。 DIR_HDR_VERIFY_FIXESdbracprov前提条件チェックの検証 DIR_DESC_CLEANUP_CRSdbracprovこのステップでは、グリッド・インフラストラクチャ・インストール用に設定された一時的なグリッド・インフラストラクチャ・ステージング領域をクリーンアップするスクリプトを実行します。 PHASE_HDR_INST_CVUQDISKdbracprovCVUQDISKパッケージのインストール DIR_RAC_ROOT_SCRIPTS_DESCdbracprovOracle Real Application Clustersデータベース・ホームからrootsスクリプトを実行します。(***root権限が必要です***) DIR_SETUP_CRS_HOME_DESCdbracprovこのステップでは、残りのステップで使用するグリッド・インフラストラクチャ用Oracleホームの場所を設定します。 PHASE_ASM_ROOT_SCRIPTS_NAMEdbracprovASM rootスクリプト PHASE_CRS_RACGONS_CONFIG_DESCdbracprovこのフェーズでは、グリッド・インフラストラクチャ構成ツールを実行し、クラスタに新規ノードを構成します。 DIR_UPDATE_CRS_MANUAL_TEXTdbracprovroot権限を使用し、縮小するすべてのノードに対して<Grid Infrastructure Oracle Home>/crs/install/rootcrs.pl -delete -forceを実行します。これで、ノードのグリッド・サービスの構成が解除されます。 PHASE_DESC_SETUP_SSHdbracprov DIR_CRS_ROOT_SCRIPTS_DESCdbracprovこのステップは新規ノードで実行され、グリッド・インフラストラクチャ・デーモンを新規ノード上で起動します。(***root権限が必要です***) DIR_HDR_REG_DBdbracprovOracle Real Application Clustersデータベース・ホームの登録 DIR_HDR_CLEANUP_CRSdbracprovグリッド・インフラストラクチャのステージング領域をクリーンアップ DIR_HDR_MOUNT_PREREQ_FIXUPdbracprovマウント前提条件修正の実行 PHASE_STAGE_RAC_CLONE_ZIP_NAMEdbracprovOracle Real Application Clusterデータベース・アーカイブのステージング PHASE_RAC_ROOT_SCRIPTS_NAMEdbracprovOracle Real Application Clusterデータベースのrootスクリプト PHASE_ADD_LISTENER_DESCdbracprovOracle Real Application Clusters (RAC)インスタンスを新規ノード上に追加します。 PHASE_DISCOVERY_DESCdbracprovこのフェーズでは、新規ノードで起動された新規ターゲットを検出します。 STEP_REF_HOST_SANITY_NAMEdbracprov参照ホストの健全性チェック PHASE_RAC_CLONE_DESCdbracprovこのフェーズでは、新規ノードにあるOracle Real Application ClusterデータベースのOracleホームの追加ノードのステップを実行します。 COPY_COPY_RAC_CLONE_ZIP_DESCdbracprov参照ホストから、ASMのインストールを必要とするすべてのノードにOracle Real Application Clustersデータベース・ソースをコピーするステップです。 DIR_STAGE_ASM_CLONE_ZIP_DESCdbracprovグリッド・インフラストラクチャ・インストールを必要とするノードにASM zipファイルをステージングするステップです。 DIR_DESC_INSTALL_DBdbracprovこのステップでは、Oracleデータベースのソフトウェア・ビットを配置します。 DIR_ATTACH_HOME_NAMEdbracprovホームの中央インベントリへのアタッチ DIR_HDR_SETUP_SSHdbracprovSSH設定 DIR_OCFS2_LOAD_DESCdbracprovocfs2ドライバをロードし、新規ノードでocfs2を起動します。(***root権限が必要です***) DIR_HDR_SETUP_DB_STAGEdbracprovデータベースのステージング領域の設定 DIR_DESC_VERIFY_SHARED_LOCdbracprovこのステップでは、クラスタ検証ユーティリティを実行して、すべてのターゲット・ノードから共有の場所にアクセスできるかどうかをチェックします。 PHASE_DESC_INIT_CRSdbracprovグリッド・インフラストラクチャ内の既存のノードに対して、rootdeletenodeスクリプトを実行します。このステップは、グリッド・インフラストラクチャの削除が不完全だった場合に、残ったファイルをクリーンアップする目的で使用できます。(***root権限が必要です***) PHASE_RAC_ROOT_SCRIPTS_DESCdbracprovOracle Real Application Clusterデータベースのrootスクリプトを実行します。 PHASE_OCFS2_LOAD_NAMEdbracprov構成のコピーおよびocfs2のロード PHASE_CRS_ROOT_SCRIPTS_NAMEdbracprovグリッド・インフラストラクチャrootスクリプト DIR_DESC_EXE_CHECK_IF_CRS_HOME_TO_BE_REMOVEDdbracprovルート・ノードの削除スクリプトが成功したかどうかをチェックします。 DIR_ADD_LISTENERS_DESCdbracprovリスナーの設定を行い、新規ノードでリスナーが起動されるようにします。 PHASE_HDR_DB_CONFdbracprovデータベース構成 DIR_DEINST_CVUQDISK_MANUAL_TEXTdbracprovroot権限を使用し、システムからCVUQDISKパッケージを削除します。 DIR_RAC_ROOT_SCRIPTS_MANUAL_TEXTdbracprovroot権限を使用し、拡張するノードに対して<Oracle Real Application Clusters Database Oracle home>/root.shを実行します。 すべてのrootスクリプトがすべてのノードに対して正常に実行されたら、手動ステップを選択し、「続行」をクリックしてデプロイメント・プロシージャの実行に進みます。 DIR_SETUP_RAC_SSH_NAMEdbracprovOracle Real Application Clusterデータベース・ユーザー用のSSHの設定 PHASE_DESC_UPDATE_NODELISTdbracprovクラスタの残りのノードのノードリストを更新します。 STEP_DESC_UPDATE_INVENTORYdbracprov削除するノードのセントラル・インベントリを更新します。 PHASE_RAC_CONFIG_NAMEdbracprovOracle Real Application Clusterデータベースの構成 PHASE_DESC_PREP_CLUSTERWAREdbracprovグリッド・インフラストラクチャからノードを削除します。このステップは、グリッド・インフラストラクチャの削除が不完全だった場合に、残ったファイルをクリーンアップする目的で使用できます。このステップは、対象のノードがグリッド・インフラストラクチャからすでに削除されている場合には失敗する可能性がありますが、それが原因でデプロイメント・プロシージャが失敗することはありません。(***root権限が必要です***) PHASE_PRE_PREREQ_DESCdbracprovこのフェーズでは、グリッド・インフラストラクチャのユーザー資格証明を使用して、グリッド・インフラストラクチャ・ターゲット上で必要な前提条件の前に実行するステップを実行します。 STEP_NAME_DELETE_INSTANCEdbracprovすべてのインスタンスの削除 PHASE_RAC_CONFIG_DESCdbracprovこのフェーズでは、クラスタ・データベースのホーム資格証明を使用し、Oracle Real Application Clusterデータベースのホームで必要な構成ツールを実行します。 PHASE_HDR_PREPARE_DB_STAGEdbracprovデータベースのステージング領域の準備 DIR_HDR_EXE_CHECK_IF_CRS_HOME_TO_BE_REMOVEDdbracprovルート・ノードの削除スクリプトが成功したかどうかのチェック PHASE_HDR_PREP_CLUSTERWAREdbracprovグリッド・インフラストラクチャの場所を準備 VERIFY_STAGE_LOC_PERMISSION_HOST_CMD_STEP_DESCdbracprovステージング領域のパスが書込み可能かどうかをチェックします。 PROCEDURE_NAME_DBDNdbracprovOracle Real Application Clustersの縮小 COPY_COPY_RAC_CLONE_ZIP_NAMEdbracprovOracle Real Application Clustersデータベース・アーカイブのコピー DIR_AGENT_ZIP_COPY_NAMEdbracprovエージェントのアーカイブの準備 COPY_COPY_RPMS_NAMEdbracprovパッケージのコピー DIR_HDR_REG_CRS_NAMEdbracprovグリッド・インフラストラクチャ・ホームの登録 STEP_NAME_CLEANUP_NODESdbracprovグリッド・インフラストラクチャのクリーンアップ DIR_DESC_REM_MANUAL_CVUQDISKdbracprovシステムで見つかった場合にCVUQDISKパッケージを削除します。 PHASE_RAC_UPDATE_NODELIST_NAMEdbracprovOracle Real Application Clustersデータベースのノードリスト更新 DIR_STAGE_PREREQ_NAMEdbracprov前提条件コンポーネントのステージング STEP_DESC_RE_READ_INITTABdbracprovOSの/etc/inittabファイルを再度読み込みます。(***root権限が必要です***) PHASE_HDR_FORMAT_OCFSdbracprovOCFSパーティションのフォーマット STEP_DESC_DELETE_ASM_HOMESdbracprov削除するノードからASMを削除します。 PHASE_CRS_ADD_NODE_NAMEdbracprovグリッド・インフラストラクチャのノード追加 PHASE_NAME_CLEANUP_SOFTWAREdbracprovソフトウェアのクリーンアップ STEP_REF_HOST_SANITY_DESCdbracprovデータベースのホーム上の状態ディレクトリが正しいことを確認します。 DIR_CLUSTER_INTROSPECTION_DESCdbracprov選択したクラスタ・データベースのデータベース・ファイルおよび共有ストレージの場所を取得するためのステップ。 DIR_PREREQ_EXECUTION_DESCdbracprov拡張用のノードの前提条件チェックを実行するステップ。不合格となった前提条件に対しては、修正が実行されます。 DIR_DESC_ROOTdbracprovこのステップでは、oraInstroot.shおよびroot.shを実行します。 DIR_CRS_ROOT_ADD_NODE_NAMEdbracprovグリッド・インフラストラクチャrootのノード追加 DIR_PREREQ_ONLY_EXECUTION_DESCdbracprov前提条件チェックのみを実行するステップ。このステップでは、自動修正は実行されません。またクラスタ検証ユーティリティ(CVU)を実行します。このステップを有効にできるのは、前提条件チェックのみをフェーズの一部として実行する場合です。 STEP_NAME_UPDATE_NODELISTdbracprovノードリストの更新 DIR_PREPARE_RAC_CLONE_ZIP_DESCdbracprov既存のクラスタ・データベースの参照ホストを選択し、そこからOracle Real Application Clustersデータベース用Oracleホームのzipファイルを準備するステップです。 DIR_BONDING_INTEFACES_NAMEdbracprov結合インタフェースの構成 PHASE_POST_PREREQ_NAMEdbracprovグリッド・インフラストラクチャの拡張 PHASE_DESC_FORMAT_OCFSdbracprovOCFSパーティションのフォーマット用ユーティリティ。 PHASE_CRS_ZIP_NAMEdbracprovグリッド・インフラストラクチャ・アーカイブの作成 DIR_ASM_UPDATE_NODELIST_NAMEdbracprovASMホームのノードリストの更新 DIR_DESC_CLEANUP_DBdbracprovこのステップでは、データベース・インストールに設定されたデータベースの一時ステージング領域をクリーンアップするスクリプトを実行します。 PHASE_EMCA_INSTANCE_DESCdbracprov新規ノードでポリシー管理Oracle Real Application Clusters (RAC)データベースのEnterprise Managerを構成します。 PHASE_DESC_CLEANUP_SOFTWAREdbracprov削除するノードからソフトウェアをクリーンアップします。 DIR_RAC_ADD_EMCA_INSTANCE_NAMEdbracprovOracle Real Application Clusters (RAC)データベースのEnterprise Manager構成 DIR_DESC_REFRESHdbracprovホストの最新の構成をOracle Management Serverにアップロードします。 PHASE_BONDING_INTEFACES_NAMEdbracprov結合およびSysctlの構成 PHASE_RAC_ZIP_DESCdbracprovこのステップの一環として、参照ターゲットのOracle Real Application Clusterデータベース・ソースをアーカイブします。 PHASE_OCFS2_CONFIG_UPDATE_DESCdbracprovocfs2構成のノードで実行し、新規ノードに関する情報を使用して/etc/ocfs2/cluster.confを更新します。このステップが実行されるのは、ocfs2上の共有記憶域を新規ノードに拡張する必要がある場合のみです。 DIR_OCFS2_UPDATE_DESCdbracprov新規ノードに関する情報を使用して、ocfs2構成されたノードの/etc/ocfs2/cluster.confを更新します。(***root権限が必要です***) PHASE_HDR_DEPLOY_CRSdbracprovOracleグリッド・インフラストラクチャのデプロイ COMPUTE_INIT_DP_DESCdbracprov現在のデプロイメント・プロシージャの実行を初期化します。導出された変数が計算によって設定されます。このステップは無効化または削除しないでください。 DIR_OCFS2_LOAD_NAMEdbracprovocfs2のロードおよび構成 VERIFY_STAGE_LOC_PERMISSION_HOST_CMD_STEPdbracprovステージング領域のパスが書込み可能かどうかのチェック PHASE_STAGE_PREREQ_DESCdbracprovこのフェーズで前提条件および修正のコンポーネントをステージングします。 DIR_INST_CVUQDISK_MANUAL_TEXTdbracprovroot権限を使用し、<Grid Infrastructure Oracle Home>/cv/rpmディレクトリにあるCVUQDISKパッケージがまだインストールされていない場合にインストールします。 DIR_INSTALL_RPMS_DESCdbracprov参照ノードから<Oracle Real Application Cluster Database Oracle Home>/sysman/prov/Cluster_packagesディレクトリにコピーされたすべてのパッケージを、拡張が必要なすべてのノードにインストールします。ocfs2を使用している場合は、クラスタ固有のOSおよびカーネル用のocfs2、ocfs2-tools、ocfs2-debugの各rpmsを必ずこの場所にコピーします。このステップでは、クラスタの拡張時にこれらのrpmsが新規ノードにインストールされます。注意: 既存のノードにインストールされているrpmsのコピーを必ず<Oracle Real Application Cluster Database Oracle Home>/sysman/prov/Cluster_packagesディレクトリにコピーしてください。他のOS/カーネル用のocfs2 rpmsは、このディレクトリにコピーしないでください。(***root権限が必要です***) PHASE_RAC_USER_PERMISSION_CHECKS_DESCdbracprovOracle Real Application Clusters (RAC)データベースのユーザーを使用して、ユーザー権限を確認するために必要な前提条件チェックを宛先ターゲットで実行します。 PROCEDURE_DESC_DBDNdbracprovこのプロシージャでは、Oracle Real Application Clustersを縮小するため、同クラスタからノードを削除します。 PHASE_DESC_VERIFY_SHARED_LOCdbracprov共有デバイスの検証用ユーティリティ STEP_NAME_REMOVE_NODEAPPS_FROM_CRSdbracprovグリッド・インフラストラクチャからノード・レベル・アプリケーションを削除 PHASE_RAC_ADD_INSTANCE_DESCdbracprovこのフェーズでは、Oracle Real Application Clusterデータベース・インスタンスを新規ノードに追加します。 DIR_DESC_PREP_CLUSTERWAREdbracprovグリッド・インフラストラクチャからノードを削除します。このステップは、グリッド・インフラストラクチャの削除が不完全だった場合に、残ったファイルをクリーンアップする目的で使用できます。このステップは、対象のノードがグリッド・インフラストラクチャからすでに削除されている場合には失敗する可能性がありますが、それが原因でデプロイメント・プロシージャが失敗することはありません。(***root権限が必要です***) PROCEDURE_NAME_DBECdbracprovワンクリックでクラスタ・データベース拡張 PHASE_OCFS2_NODE_SLOTS_CHECK_DESCdbracprovocfs2ノードのスロットの可用性をチェックします。このステップが実行されるのは、ocfs2上の共有記憶域を新規ノードに拡張する必要がある場合のみです。 ASM_HOME_TGTS_DESCdbracprovASMのOracleホームが必要なターゲットのリスト。 PHASE_ADD_LISTENER_NAMEdbracprovOracle Real Application Clusters (RAC)インスタンスの追加 DIR_RAC_ADD_NODE_DESCdbracprov既存のOracle Real Application Clustersデータベースに新規ノードを追加するステップです。GPnPクラスタの場合は、ループ内の新規ノードにすべてのOracle Real Application Clustersターゲットが追加されます。 STEP_DESC_REMOVE_CLUSTER_FILESdbracprovOSからクラスタ・ファイルを削除します。(***root権限が必要です***) STEP_DESC_DELETE_DB_HOMESdbracprov削除するノードからOracle Real Application Clusterデータベースを削除します。 PHASE_HDR_DEPLOY_DBdbracprovOracleデータベースのデプロイ PHASE_NAME_DELETE_CONFIGdbracprov構成の削除 PHASE_EMCA_INSTANCE_NAMEdbracprovEnterprise Manager構成 DIR_DESC_INST_MANUAL_CVUQDISKdbracprovシステムで見つからない場合にCVUQDISKパッケージをインストールします。(***root権限が必要です***) DIR_HDR_SETUP_STAGEdbracprovステージング領域の設定 DIR_STAGE_RAC_CLONE_ZIP_NAMEdbracprovOracle Real Application Clustersデータベース・アーカイブのステージング DIR_SETUP_RAC_SSH_DESCdbracprov各ノードから、作成されたクラスタの全ノードに対して、Oracle Real Application Clusterデータベースをインストールしたユーザー用のSSHが確立されます。 DIR_RAC_ROOT_SCRIPTS_NAMEdbracprovOracle Real Application Clustersデータベースのrootスクリプトの実行 STEP_NAME_VERIFY_CLUSTERWAREdbracprov残りのノードのグリッド・インフラストラクチャを検証 PHASE_AGENT_ZIP_COPY_DESCdbracprovこのフェーズでは、Enterprise Managerによって管理されていないノードに監視エージェントをプッシュします。 PHASE_STAGE_CRS_CLONE_ZIP_NAMEdbracprovグリッド・インフラストラクチャ・アーカイブをコピーして新規ノードにステージング DIR_DESC_SETUP_DB_STAGEdbracprovこのステップでは、データベース・インストールのステージング領域を設定します。 DIR_RAC_CLONE_DESCdbracprov新規ノードに、Oracle Real Application Clustersデータベース用Oracleホームのノードを追加します。これにより、指定のマシンにホームが構成されます。 DIR_HDR_EXE_CHECK_IF_ADDNODE_SUCCEEDEDdbracprovノードが正常に追加されたかどうかの確認 DIR_ASM_CLONE_NAMEdbracprovASMホームのクローニング PHASE_DESC_CLEANUP_NODESdbracprovONSデーモン構成の削除およびリスナー・サービスの登録解除など必要なクリーンアップ操作を行います。 DIR_SETUP_RAC_HOME_NAMEdbracprovOracle Real Application Clustersデータベース・ホームの設定 COPY_COPY_ASM_CLONE_ZIP_NAMEdbracprovASMアーカイブのコピー PHASE_ASM_ZIP_DESCdbracprovこのステップの一環として、参照ターゲットからASMソースがアーカイブされます。 PHASE_CRS_ROOT_SCRIPTS_DESCdbracprovグリッド・インフラストラクチャのrootスクリプトが実行されます。 VERIFY_DISK_HOST_CMD_STEPdbracprovディスクが使用可能かどうかのチェック DIR_DESC_EXE_FIXUPdbracprov前のステップでの前提条件チェックの失敗に基づいて、システム・レベルの修正を実行します。このステップはUNIXオペレーティング・システムで実行されます。「前提条件チェックの実行」ステップを無効にした場合、または実行が成功した場合、このステップはスキップされます。(*** root権限が必要です***) DIR_HDR_PREP_CREATE_DIRdbracprovディレクトリ作成の準備 DIR_HDR_DB_VERIFYdbracprovOracle Real Application Clustersデータベース検証の実行 DIR_CLONE_AGENT_TO_NODES_NAMEdbracprovエージェントのアーカイブのコピーおよびステージング後のクローニング DIR_EXE_FIXUP_MANUAL_TEXTdbracprovroot権限を使用し、作業ディレクトリにあるrunFixup.shを使用して、不合格となった前提条件に対して修正を実行します。「前提条件チェックの実行」ステップを無効にした場合、または実行が成功した場合、このステップはスキップされます。 修正が実行されたら、手動ステップを選択し、「続行」をクリックしてデプロイメント・プロシージャの実行に進みます。 DIR_HDR_REFRESHdbracprovホスト構成のリフレッシュ DIR_BONDING_INTERFACES_MANUAL_TEXTdbracprovroot権限を使用し、拡張するすべての新規ノードで結合インタフェースを構成します。 結合インタフェースの構成後、手動ステップを選択し、「続行」をクリックしてデプロイメント・プロシージャの実行に進みます。 PHASE_CRS_UPDATE_NODELIST_DESCdbracprovこのフェーズでは、既存のグリッド・インフラストラクチャ・ホーム内のノードリスト情報が更新されます。 PHASE_SANITY_CHECKdbracprov参照ホストの健全性チェック。 PHASE_DESC_UPDATE_CRSdbracprov残りのノードのグリッド・インフラストラクチャを更新します。 DIR_ASM_ROOT_SCRIPTS_NAMEdbracprovASM rootスクリプトの実行 DIR_ASM_DISK_SETUP_DESCdbracprovこのステップでは、ブロック・デバイスを構成し、必要なデバイスの所有権を設定します。 DIR_RAC_ADD_NODE_NAMEdbracprovOracle Real Application Clustersのノード追加 DIR_SETUP_ASM_HOME_NAMEdbracprovASM Oracleホームの設定 PHASE_OCFS2_LOAD_DESCdbracprov/etc/ocfs2/cluster.confを新規ノードにコピーして、ocfs2ドライバをロードします。このステップが実行されるのは、ocfs2上の共有記憶域を新規ノードに拡張する必要がある場合のみです。 DIR_CONFIGURE_SYSCTL_MANUAL_TEXTdbracprovroot権限を使用し、参照ノードから拡張するすべてのノードに/etc/sysctl.confをコピーします。 拡張するすべてのノードに対して/sbin/sysctl -p /etc/sysctl.confを実行します。 sysctlの構成後、手動ステップを選択し、「続行」をクリックしてデプロイメント・プロシージャの実行に進みます。 DIR_AGENT_ZIP_COPY_DESCdbracprov参照ターゲットのマシン上にあるエージェントのアーカイブを準備するステップ。 DIR_RAC_CLONE_NAMEdbracprovOracle Real Application Clustersデータベース・ホームのノード追加 PHASE_COPY_RPMS_NAMEdbracprovパッケージのコピー DIR_DESC_FORMAT_OCFSdbracprovこのステップでは、必要に応じてOCFSパーティションをフォーマットします。 PHASE_INSTALL_RPMS_DESCdbracprov参照ノードからコピーされたrpmパッケージをインストールします。このステップは、Linuxホストでのみ実行されます。 DIR_HDR_ROOTdbracprovrootスクリプト DIR_OCFS2_LOAD_MANUAL_TEXTdbracprovroot権限を使用し、次の操作を実行します。 拡張するすべてのノードで、既存の/etc/ocfs2/cluster.confがあればバックアップします。 参照ノードから拡張するすべてのノードの/etc/ocfs2/ディレクトリに/etc/ocfs2/cluster.confをコピーします。 拡張するすべてのノードに対して/sbin/chkconfig multipathdを実行します。 拡張するすべてのノードに対して/etc/init.d/o2cb loadを実行します。 拡張するすべてのノードに対して/etc/init.d/o2cb onlineを実行します。 これらのステップでは、拡張するすべての新規ノードにOCFS2が構成およびロードされます。 OCFS2の構成後、手動ステップを選択し、「続行」をクリックしてデプロイメント・プロシージャの実行に進みます。 PHASE_CLEAN_UP_DESCdbracprov作業ディレクトリおよび一時ファイルをパージするクリーンアップ・フェーズ。 OCM_CONFIG_JOB_DESCdbracprovセキュリティ・アップデートのためにコンフィギュレーション・マネージャをインストールして開始します。 PHASE_DESC_CLEAN_CRSdbracprov DIR_STAGE_CRS_CLONE_ZIP_NAMEdbracprovグリッド・インフラストラクチャ・アーカイブのステージング PHASE_HDR_VERIFY_SHARED_LOCdbracprov共有場所の検証 PHASE_CLUSTER_INTROSPECTION_DESCdbracprovこのフェーズでは、参照ターゲットにあるクラスタのイントロスペクション・ユーティリティを実行します。 DIR_FSTAB_COPY_DESCdbracprov参照ノードから新規ノードに/etc/fstabをコピーします COMPUTE_LOAD_CLUSTER_DATA_DESCdbracprovクラスタのイントロスペクション・ステップの結果を分析し、結果をランタイム・データ内にロードするためのステップ。 DIR_DESC_INST_CVUQDISKdbracprovシステムで見つからない場合にCVUQDISKパッケージをインストールします。(***root権限が必要です***) COPY_COPY_RPMS_DESCdbracprov拡張が必要なすべてのノードに、参照ノードの<Oracle Real Application Cluster Database Oracle Home>/sysman/prov/Cluster_packagesディレクトリからすべてのパッケージをコピーします。クラスタ内の各既存ノードには、<Oracle Real Application Cluster Database Oracle Home>/sysman/prov/Cluster_packagesディレクトリを作成してください。これは、クラスタ内の全ノードに同じパッケージとrpmがインストールされるようにするためです。ocfs2を使用している場合は、クラスタ固有のOSとカーネルに対応したrpm (ocfs2、ocfs2-tools、ocfs2-debug)をこの場所にコピーしてください。注意: <Oracle Real Application Cluster Database Oracle Home>/sysman/prov/Cluster_packagesディレクトリには、既存のノードにインストールされているrpmをコピーしてください。他のOS/カーネル用のocfs2 rpmをこのディレクトリにコピーすることは避けてください。 DIR_CONFIGURE_SYSCTL_NAMEdbracprovSysctlの構成 STEP_DESC_DELETE_INSTANCEdbracprov削除するノード上のすべてのOracle Real Application Clusterデータベースのホームから、すべてのインスタンスおよびリスナーを削除します。 DIR_OCFS2_LOAD_MANUAL_DESCdbracprovocfs2ドライバをロードし、新規ノードでocfs2を起動します。(***root権限が必要です***) STEP_DESC_STOP_ASM_FROM_CRSdbracprov削除されるノードについて、グリッド・インフラストラクチャ内のASMサービスを停止します。 PHASE_COPY_RPMS_DESCdbracprov参照ノードから、拡張が必要なすべてのノードにrpmパッケージをコピーします。このステップは、Linuxホストでのみ実行されます。 DIR_HDR_CRS_CONFIGdbracprovクラスタ構成ツールの実行 PHASE_DESC_DELETE_DB_HOMESdbracprov削除するノードからデータベース・ホームを削除します。 DIR_FSTAB_COPY_MOUNT_NAMEdbracprovfstabのコピーとマウント PHASE_HDR_CLEAN_DBdbracprovデータベースのステージング領域のクリーンアップ PHASE_NAME_CLEANUP_CLUSTER_FILESdbracprovクラスタ・ファイルのクリーンアップ PHASE_DISCOVERY_NAMEdbracprovターゲットの検出フェーズ PHASE_RAC_CLONE_NAMEdbracprovOracle Real Application Clusterデータベースの追加ノード PHASE_CRS_CLONE_DESCdbracprovこのフェーズでは、新規ノードのコピーされたホームで必要なクローニング・ステップを実行します。 DIR_DESC_CRS_CONFIGdbracprovこのステップでは、グリッド・インフラストラクチャ構成ツールを最初のノードで実行します。 DIR_DESC_SETUP_SSHdbracprovクラスタの最初のノードから、残りのノードに対してSSHを設定します。 PHASE_RAC_ADD_NODE_NAMEdbracprovOracle Real Application Clusterデータベースの追加ノード PHASE_HDR_PREREQdbracprov前提条件および修正 DIR_STAGE_RAC_CLONE_ZIP_DESCdbracprovグリッド・インフラストラクチャのインストールが必要なノードに、Oracle Real Application Clustersデータベースのzipファイルをステージングするステップです。 COMPUTE_INIT_DP_NAMEdbracprovデプロイメント・プロシージャの初期化 STEP_DESC_DELETE_NODES_FROM_CRSdbracprovグリッド・インフラストラクチャからノードを削除します。(***root権限が必要です***) PHASE_DESC_MOUNT_PREREQ_FIXUPdbracprovこのフェーズでは、マウント前提条件および修正を各ノードで実行します。 PHASE_NAME_CLEANUP_NODESdbracprovノードのクリーンアップ DIR_DESC_PRE_CVUdbracprovクラスタ検証ユーティリティを実行してクラスタの準備状況をチェックします。 VERIFY_SUDO_ACCESS_HOST_CMD_STEP_DESCdbracprovsudo権限をチェックします。(***root権限が必要です***) DIR_OCFS2_NODE_SLOTS_CHECK_NAMEdbracprovocfs2ノードのスロット・チェック DIR_ATTACH_HOME_DESCdbracprovホームを中央インベントリに登録します。クローニングは必要ないので、これは、共有ホームの場合の特別なステップです。ホームは、すでに複数のノードで共有されていて使用可能です。 COPY_COPY_CRS_CLONE_ZIP_NAMEdbracprovソース・グリッド・インフラストラクチャのアーカイブのコピー CLUSTER_TGTS_DESCdbracprov選択したクラスタに含まれているノードのリスト。 STEP_DESC_VERIFY_CLUSTERWARE_ALL_SERVSdbracprovグリッド・インフラストラクチャ・サービスの状態を検証します。このステップを無効にしたり削除することはしないでください。このステップは、いずれかのサービスが利用できない場合に失敗する可能性がありますが、それが原因でデプロイメント・プロシージャが失敗することはありません。 DIR_INSTALL_RPMS_MANUAL_TEXTdbracprovroot権限を使用し、コマンドrpm -ivh rpm_package_nameを使用して、ディレクトリ<Oracle Real Application Cluster Database Oracle Home>/sysman/prov/Cluster_packagesにあるすべてのrpmパッケージを、拡張が必要なすべてのノードにインストールします。 ocfs2を使用している場合は、クラスタ固有のOSおよびカーネル用のocfs2、ocfs2-tools、ocfs2-debugの各rpmも必ずインストールしてください。他のOS/カーネル用のocfs2 rpmは、ノードにインストールしないでください。 パッケージのインストール後、手動ステップを選択し、「続行」をクリックしてデプロイメント・プロシージャの実行に進んでください。 COMPUTE_AGENT_PUSH_DESCdbracprovEnterprise Managerによって管理されていないノードに管理エージェントをプッシュするステップ。 STEP_DESC_UPDATE_CRSdbracprovグリッド・インフラストラクチャ内の残りのノードに対して、rootdeletenodeスクリプトを実行します。このステップは、対象のノードがすでにグリッド・インフラストラクチャから削除されている場合には失敗する可能性がありますが、それが原因でデプロイメント・プロシージャが失敗することはありません。(***root権限が必要です***) PHASE_RAC_ADD_INSTANCE_NAMEdbracprovOracle Real Application Clusterデータベースの追加インスタンス DIR_HDR_VERIFY_SHARED_LOCdbracprov共有場所の検証用CVUの実行 PHASE_ASM_ZIP_NAMEdbracprovASMアーカイブの作成 DIR_DESC_POST_CVUdbracprovこのステップでは、クラスタ検証ユーティリティを実行してグリッド・インフラストラクチャのインストールを検証します。 DIR_HDR_EXE_CHECK_IF_FIXUP_REQdbracprov修正が必要かどうかのチェック DIR_CRS_CLONE_NAMEdbracprovグリッド・インフラストラクチャ・ホームのクローニング STEP_NAME_UPDATE_CRSdbracprovノードの更新 DIR_DESC_PREP_CREATE_DIR_DESCdbracprov/の下に作成される第1レベルのディレクトリのリストを準備します。このステップを無効化または削除しないでください。 JOB_RAC_ADD_INSTANCE_DESCdbracprovOracle Real Application Clustersのデータベース・インスタンスを新規ノードに追加するステップです。このステップは、非GPnPのクラスタ(つまり、Oracle Real Application Clustersのデータベース・ターゲットが1つだけ拡張されるクラスタ)についてのみ実行されされます。GPnPクラスタの場合、このステップは無効になります。 PHASE_RAC_USER_PERMISSION_CHECKSdbracprovOracle Real Application Cluster (RAC)のユーザー権限のチェック PHASE_DESC_ROOTdbracprov PHASE_AGENT_ZIP_COPY_NAMEdbracprovエージェントをノードにプッシュします。 PHASE_NAME_UPDATE_CRSdbracprovグリッド・インフラストラクチャの更新 PHASE_HDR_INIT_CRSdbracprovグリッド・インフラストラクチャの初期化 PHASE_ASM_ROOT_SCRIPTS_DESCdbracprovASMのrootスクリプトを実行します。 DIR_CLUSTER_INTROSPECTION_NAMEdbracprov選択したクラスタのイントロスペクション DIR_CRS_UPDATE_NODELIST_NAMEdbracprovグリッド・インフラストラクチャのノードリスト更新 CRS_HOME_ONE_TGT_DESCdbracprovCRSのOracleホーム設定が必要なノード。 STEP_NAME_VERIFY_CLUSTERWARE_ALL_SERVSdbracprov検証 PHASE_DESC_DELETE_CONFIGdbracprov選択したノードからインスタンスを削除し、クラスタ構成を更新します。 STEP_NAME_STOP_ASM_FROM_CRSdbracprovASMサービスの停止 DIR_PREREQ_WIN_EXECUTION_DESCdbracprov拡張操作対象のノードで前提条件チェックを実行します。このステップはWindowsプラットフォームに対して有効です。 PHASE_HDR_CVU_POSTdbracprovグリッド・インフラストラクチャのインストール後のクラスタ検証ユーティリティ DIR_HDR_INSTALL_DBdbracprovOracleデータベースのインストール DIR_HDR_EXE_FIXUPdbracprovシステム修正の実行 DIR_HDR_REG_DB_DESCdbracprov選択したノードにインストールされているOracle Real Application Clustersデータベース用Oracleホームが、そのノードを管理するエージェント・インベントリに登録されます。 DIR_DISCOVERY_NAMEdbracprovターゲットの検出ステップ DIR_HDR_CHECK_IF_PORTS_FREEdbracprov必要なポートが空いているかどうかのチェック DIR_CRS_ROOT_SCRIPTS_MANUAL_DESCdbracprovこのステップを新規ノードに対して実行し、グリッド・インフラストラクチャ・デーモンを新規ノードで起動します。(***root権限が必要です***) PHASE_POST_PREREQ_DESCdbracprovこのフェーズでは、グリッド・インフラストラクチャのユーザー資格証明を使用して、グリッド・インフラストラクチャ・ターゲットに必要なステップを実行します。 STEP_DESC_REMOVE_ORCL_CLUSTERdbracprov削除するノードからORCLclusterを削除します。ユーザーが9iクラスタを使用している場合、このステップは実行されません。(***root権限が必要です***) VERIFY_DISK_HOST_CMD_STEP_DESCdbracprovディスクが使用可能かどうかのチェック DIR_ASM_DISK_SETUP_NAMEdbracprovASMブロック・デバイスの設定 PHASE_SANITY_CHECK_DESCdbracprov参照ノードで健全性チェックを実行します。 PHASE_NAME_DELETE_DB_HOMESdbracprovデータベース・ホームの削除 DIR_DESC_EXE_MANUAL_FIXUPdbracprov前のステップでの前提条件チェックの失敗に基づいて、システム・レベルの修正を実行します。このステップはUNIXオペレーティング・システムでのみ実行してください。「前提条件チェックの実行」ステップを無効にした場合、または実行が成功した場合、このステップはスキップします。(***root権限が必要です***) DIR_FSTAB_COPY_MOUNT_DESCdbracprovfstabファイルを作業ディレクトリから/etcディレクトリにコピーし、fstabからすべてのボリュームをマウントします。このステップが実行されるのは、ocfs2フォーマットを使用してディスクを共有している場合のみです。(***root権限が必要です***) ALL_TGTS_DESCdbracprov選択した拡張用のデータベースと選択した拡張用のターゲット・ノードがあるノードのリスト。 DIR_RAC_UPDATE_NODELIST_DESCdbracprovこのステップでは、新規ノードにあるノードリスト情報を使用して既存のノードを更新します。 STEP_DESC_STOP_LISTENER_FROM_CRSdbracprov削除されるノードについて、グリッド・インフラストラクチャ内のリスナー・サービスを停止します。 PHASE_CRS_USER_PERMISSION_CHECKSdbracprovグリッド・インフラストラクチャ・ユーザー権限のチェック DIR_DESC_SETUP_STAGEdbracprovこのステップでは、ステージング領域を設定し、前提条件および修正スクリプトをコピーします。 RAC_HOME_TGTS_DESCdbracprovOracle Real Application Clusters用Oracleホームの設定を必要とするターゲットのリスト。 PHASE_NAME_DELETE_ASM_HOMESdbracprovASMホームの削除 PROCEDURE_TYPEdbracprovOracle Real Application Clustersデータベースのプロビジョニング DIR_HDR_REG_DB_NAMEdbracprovOracle Real Application Clustersデータベース用Oracleホームの登録 DIR_HDR_CLEANUP_DBdbracprovデータベースのステージング領域のクリーンアップ PHASE_CRS_ADD_NODE_DESCdbracprovグリッド・インフラストラクチャ・ターゲットを新規ノードに追加するフェーズです。 STEP_DESC_DEINSTALLdbracprov削除するノードからCRSソフトウェアを削除します。 DIR_OCFS2_COPY_DESCdbracprov参照ノードから新規ノードに/etc/ocfs2/cluster.confをコピーします PHASE_DESC_DB_CONFdbracprovこのフェーズでは、データベース構成ツールを最初のノードで実行します。 DIR_HDR_INSTALL_CRSdbracprovOracleグリッド・インフラストラクチャのインストール DIR_HDR_PRE_CVUdbracprovインストール前のCVUチェック VERIFY_SUDO_ACCESS_HOST_CMD_STEPdbracprovsudo権限のチェック DIR_DESC_REG_CRS_DESCdbracprov選択したノードにインストールされているグリッド・インフラストラクチャ・ホームが、そのノードを管理するエージェント・インベントリに登録されます。 DIR_DESC_EXE_CHECK_IF_ADDNODE_SUCCEEDEDdbracprovリモート・ノードに対するノード追加操作が正常に完了したかどうかをチェックします。 STEP_NAME_REMOVE_CLUSTER_FILESdbracprovクラスタ・ファイルの削除 PHASE_DESC_CRS_CONFdbracprovこのフェーズではグリッド・インフラストラクチャ構成ツールが実行されます。 PROCEDURE_DESC_DBECdbracprovこのプロシージャは、既存のクラスタ・データベースを新しいノード・セットに拡張します。グリッド・インフラストラクチャとOracleデータベースは、このプロシージャによって拡張および構成されます。 PHASE_DESC_INST_CVUQDISKdbracprovシステムで見つからない場合にCVUQDISKパッケージをインストールします。 PHASE_HDR_CVU_PREDBdbracprovクラスタ検証ユーティリティ PHASE_DESC_CLEAN_DBdbracprov DIR_DESC_PREREQdbracprovこのステップでは、すべてのノードで前提条件および修正を実行するためのステージング領域を設定し、その後、前提条件および修正を実行します。 DIR_DESC_REG_CRSdbracprovこのステップでは、グリッド・インフラストラクチャ・ターゲットを登録し、グリッド・インフラストラクチャ・ホームがECMコレクション用に認識されるようにします。 DIR_HDR_FORMAT_OCFSdbracprovOCFSパーティションのフォーマット中。 DIR_PREPARE_CRS_CLONE_ZIP_DESCdbracprov既存のクラスタ・データベースに設定されているグリッド・インフラストラクチャ用Oracleホームのアーカイブ・ファイルを準備するステップです。準備は、選択した参照ターゲットから実行されます。 STEP_NAME_UPDATE_INVENTORYdbracprovインベントリの更新 PHASE_DESC_REMOVE_OCRdbracprovグリッド・インフラストラクチャの削除を完了する前に、Oracleグリッド・インフラストラクチャ・レジストリ(OCR)を削除します。 PHASE_DESC_DB_VERIFYdbracprovクラスタ・データベースのインストールをすべてのホストで検証します。 DIR_FSTAB_COPY_NAMEdbracprovfstabファイルのコピー DIR_CRS_RACGONS_CONFIG_NAMEdbracprovグリッド・インフラストラクチャの構成 PHASE_CRS_RACGONS_CONFIG_NAMEdbracprovグリッド・インフラストラクチャの構成 DIR_PREPARE_ASM_CLONE_ZIP_NAMEdbracprovソースのASMアーカイブの準備 DIR_DESC_RAC_EXE_PREREQ_CHECKSdbracprovクラスタをプロビジョニングするノードで前提条件チェックを実行します。このステップはUNIXオペレーティング・システムで実行されます。前提条件が1つ以上満たされない場合、このステップは失敗することがあります。このステップの実行の失敗が、デプロイメント・プロシージャの失敗を引き起こすことはありません。 PHASE_STAGE_RAC_CLONE_ZIP_DESCdbracprovこのフェーズでは、Oracle Real Application Clusterデータベース・アーカイブをOracle Real Application Clusterデータベースのインストールが必要なノードにコピーし、Real Application ClusterデータベースのOracleホームの場所にステージングします。 DIR_DESC_INSTALL_CRSdbracprovこのステップでは、Oracleグリッド・インフラストラクチャのソフトウェア・ビットを配置します。 STEP_NAME_REMOVE_OCRdbracprovグリッド・インフラストラクチャ・レジストリの削除 DIR_HDR_PREREQdbracprov前提条件修正ステップ DIR_OCFS2_COPY_NAMEdbracprovクラスタ構成ファイルのコピー DIR_OCFS2_UPDATE_NAMEdbracprovocfs2クラスタ構成の更新