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異機種間データベースおよびOC4Jサーバーでのリポジトリ・ブラウザのインストール

異機種間データベースおよび(Warehouse Builderのインストールに含まれない)OC4Jサーバーへの配布の監査情報にアクセスできるようにするには、監査表とビューをターゲット・データベースにインストールする必要があります。

監査表をインストールするスクリプトは、OWB_ORACLE_HOME/owb/rtasst/jrtauditディレクトリに格納されます。このディレクトリには、db2、sqlserverおよびoracleというサブディレクトリが含まれます。ターゲット・データベースに応じて、インストール・スクリプトを実行するサブディレクトリを選択します。

たとえば、監査表とビューをDB2にインストールする場合は、OWB_ORACLE_HOME/owb/rtasst/jrtaudit/db2ディレクトリにあるinstall.sqlファイルを実行します。