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OBIモジュール・ロケーションは、OBIEEサーバー上のUDMLファイルを参照します。ロケーションを指定するときに、OBIEEサーバーのUDMLファイルをロケーションとして指定します。また、ローカル・マシンからOBIEEサーバーへ、というファイル転送モードを指定することも必要です。「Oracle BIのロケーションの編集」ダイアログ・ボックスで、次の詳細を入力します。
名前: ロケーション名を入力します。
説明: 説明(オプション)を入力します。
トランスポート・タイプ: ファイル、FTP、HTTPおよびHTTPSから選択します。
バージョン: OBIEEバージョンを選択します。
ファイル転送モードによっては、次の詳細を入力する必要があります。
FILE
ルート・パス: UDMLファイルのディレクトリ。
ファイル名: UDMLファイルの名前。
FTP
ホスト名: OBIEEサーバーが属するシステムの資格証明。
ホスト・ログイン・ポート: 初期値0に設定されるログイン・ポート。この値は、ローカル構成に従って変更する必要があります。
転送書式: ASCIIおよびイメージから選択します。
ホスト・ログイン・ユーザー: FTPを実行するユーザー名。
ホスト・ログイン・パスワード: FTPコマンドを実行するユーザー・パスワード。
ファイル名: 完全パスを含むUDMLファイル名。
HTTPおよびHTTPS
ホスト名: OBIEEサーバーが属するシステムの資格証明。
ホスト・ログイン・ポート: 初期値0に設定されるログイン・ポート。この値は、ローカル構成に従って変更する必要があります。
ホスト・ログイン・ユーザー: HTTP/HTTPSコマンドに使用するユーザー名。
ホスト・ログイン・パスワード: HTTP/HTTPSマンドに使用するユーザー・パスワード。
ファイル名: 完全パスを含むUDMLファイル名。