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マッピングの構成プロパティの設定

「言語」パラメータの設定

このパラメータを使用すると、マッピング用に生成するコードのタイプを指定できます。SAPソース表を含むマッピングの場合、Warehouse Builderでは、「PL/SQL」または「ABAP」のいずれかを選択できます。

SAPシステムでOracle以外のデータベースを使用してデータを格納する場合は、「ABAP」を選択してコードを生成する必要があります。SAPデータをOracleデータベースに格納する場合は、「PL/SQL」を指定できますが、「PL/SQL」の場合は、プールやクラスタ表を抽出することはできません。このため、どのインスタンスにおいても言語を「ABAP」に設定することをお薦めします。

ランタイム・パラメータの設定

言語を「ABAP」に設定した場合は、「構成プロパティ」ダイアログ・ボックスで「ランタイム・パラメータ」ノードを開いて、ABAPコード生成に固有の設定を表示できます。

これらの設定の一部には、コード生成を最適化するプロパティが事前に設定されています。これらの設定を変更すると、コード生成プロセスが低速になる可能性があるため、これらの設定を保持することをお薦めします。

SAPマッピングには、次のランタイム・パラメータを使用できます。