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論理テーブルは、OBIEEでデータベース表、外部表またはビューにマップするオブジェクトに相当します。これらのオブジェクトは、データベース・ビューと同様にデータの結果セットを表します。論理テーブルには表と同様の情報が格納されます。論理テーブルには、表の列にマップするアイテムが含まれます。各アイテムには名前があり、特定のタイプの情報が含まれます。たとえば、従業員詳細を含む論理テーブルには、従業員名、開始日および部門などのアイテムが含まれることがあります。
Warehouse Builderでは、データベース・モジュール内のウェアハウス設計オブジェクトからビジネス定義を導出すると、論理テーブルが作成されます。「BIオブジェクトの導出」を参照してください。また、論理テーブルの作成ウィザードまたはグラフィカル・ナビゲータを使用して、カスタマイズ済の論理テーブルを手動で作成することもできます。論理テーブルを編集するには、グラフィカル・エディタを使用します。
論理テーブルの詳細は、次の項を参照してください。