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ビジネス定義を作成した後、それをOracle BI Discovererに配布できます。ビジネス定義の配布に使用する方法は、配布先となるOracle BI Discovererのバージョンおよび使用するライセンス・オプションによって異なります。
注意: ビジネス定義の配布方法は、Warehouse Builderのライセンスのオプションおよびビジネス定義を配布するOracle BI Discovererのバージョンによって異なります。 |
Oracle BI Discoverer EULに対する直接または間接の接続を作成できます。直接接続の場合、Oracle BI Discovererのロケーションを指定する必要があり、ビジネス定義はこのロケーションに直接配布されます。間接接続の場合、ビジネス定義を格納する.eex
ファイルを指定する必要があります。また、.eex
をDiscoverer EULに転送するモードも指定する必要があります。
表: ビジネス定義の様々な配布方法には、異なるライセンスのオプションを使用してOracle BI Discovererにビジネス定義を配布する際の、可能な組合せが示されています。
ビジネス定義の様々な配布方法
Discovererのバージョン | Warehouse Builderコア機能 | Warehouse BuilderのEnterprise ETLオプション |
---|---|---|
Oracle BI Discoverer 10gリリース2より前のバージョン |
間接モードでの接続を使用します。 「ビジネス定義のOracle BI Discovererへの間接配布」を参照してください。 |
間接モードでの接続を使用します。 「旧バージョンのOracle BI Discovererへのビジネス定義の配布」を参照してください。 |
Oracle BI Discoverer 10gリリース2 |
間接モードでの接続を使用します。 「ビジネス定義のOracle BI Discovererへの間接配布」を参照してください。 |
直接モードでの接続を使用します。コントロール・センターを使用してOracle BI Discovererに直接配布します。 「ビジネス定義のOracle BI Discovererへの直接配布」を参照してください。 |