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「構成」エディタでは、アイテム・フォルダのコンポーネントを表示できます。このエディタには、このアイテム・フォルダの構成に関係するオブジェクトが表示されます。これらのオブジェクトとは、単純なアイテム・フォルダの場合はデータベース・オブジェクト、複雑なアイテム・フォルダの場合は関係するアイテム・フォルダです。
「構成」エディタを使用したアイテムの追加
「構成」エディタを使用してアイテムを追加する手順は、次のとおりです。
プロジェクト・ナビゲータでアイテム・フォルダをダブルクリックします。「アイテム・フォルダ」エディタが表示されます。「構成」をクリックします。
エディタのキャンバスに、アイテム・フォルダとアイテム・フォルダの作成元のソース・オブジェクトが表示されます。アイテム・フォルダの作成時にソース・オブジェクトが選択されなかった場合、キャンバスにはアイテム・フォルダのみが表示されます。
キャンバス上の任意の場所を右クリックし、「追加」を選択して、オブジェクトのタイプ(例:「表」、「ビュー」または「外部表」)を選択します。
「新規または既存のオブジェクトを追加」ダイアログ・ボックスが表示されます。参照先とするオブジェクトを選択して、「OK」をクリックします。
これにより、選択したオブジェクトがキャンバスに表示されます。
参照先要素をアイテム・フォルダ内のアイテムにドラッグして、そのアイテムの構成を作成します。各列のアイテムが、アイテム・フォルダに追加されます。
項目の削除
「構成」エディタを使用してアイテムを削除するには、アイテムを右クリックして「削除」を選択します。