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フラット・ファイル・サンプル・ウィザードのフィールド・プロパティ・ページを使用して、各フィールドのプロパティを定義します。ウィザードにより、第1フィールドには'C1'、第2フィールドには'C2'というように各フィールドに名前が割り当てられます。フィールド名を変更するには、そのフィールドをクリックして新規の名前を入力します。
「シングル・レコード」タイプのファイルの場合、ウィザードで、最初のレコードを使用して各フィールドに名前を付けることができます。この指定をするには、「フィールド名として最初のレコードを使用」ボックスを選択します。
フィールド・プロパティ・ページには「SQL*Loaderプロパティ」と「SQLプロパティ」の両方が表示されます。スクロール・バーを使用すると、右へスクロールしてすべてのプロパティを表示できます。
所定のデータ型に適用されないプロパティは非アクティブになります。たとえば、CHAR
の長さは編集できますが、精度とスケールは使用できません。アクティブになっていないプロパティはグレー表示されます。