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Oracle Discovererモジュールの場合は、次の構成パラメータを設定できます。
オブジェクト照合: Discovererへの配布中にオブジェクト照合を実行する方法を示します。ビジネス定義を配布すると、まず.eex
ファイルが作成され、次にこのファイルがDiscoverer EULにインポートされます。
「オブジェクト照合」で選択できるオプションは、「識別子別」または「名前別」です。Warehouse Builderでは、この設定を使用して、配布対象に類似するオブジェクトがEULに存在するかどうかがチェックされます。類似するオブジェクトがみつかると、作成モードの場合はオブジェクトは配布されず、アップグレード・モードの場合はオブジェクトがリフレッシュされます。
MLS配布言語: Discovererへの配布に使用される言語を表します。
ロケーション: Oracle Discovererモジュールの配布先となるDiscovererのロケーションを表します。