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PeopleSoftソース・モジュールの作成後に、インポート・メタデータ・ウィザードを使用して、PeopleSoftオブジェクトからメタデータ定義をインポートできます。このウィザードでは、インポートするPeopleSoftオブジェクトをフィルタして確認できます。PeopleSoftモジュールは、表、ビューおよび順序のノードを含みます。また、モジュール内にユーザー・フォルダを作成し、インポートするオブジェクトを編成できます。表、ビューおよび順序のメタデータをインポート可能です。
PeopleSoftメタデータをインポートする手順は、次のとおりです。
プロジェクト・ナビゲータで「アプリケーション」ノードを展開します。
Peoplesoftモジュールを作成していない場合は、これを作成してメタデータをインポートします。
「PeopleSoft」を右クリックして、「新規PeopleSoftモジュール」を選択します。モジュールの作成ウィザードが表示されます。このページの詳細は、ウィザード・ページで「ヘルプ」をクリックしてください。
PeopleSoftモジュールに関連付けられたロケーションには、PeopleSoftソースとの接続に必要な情報が含まれているかを確認してください。ロケーションを以前に作成した場合、接続情報ページで該当するロケーションを選択して、そのロケーションと作成したモジュールを関連付けます。または、モジュールの作成ウィザードの接続情報ページで「編集」をクリックして、新しいロケーションを作成します。このページへの入力の詳細は、「ヘルプ」をクリックしてください。
メタデータのインポート先となるPeopleSoftソース・モジュールを右クリックして、「インポート」、「データベース・オブジェクト」を選択します。
Warehouse Builderにより、インポート・メタデータ・ウィザードのようこそページが表示されます。
「次へ」をクリックします。
次のタスクを実行します。