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ウィザードでは、選択したオブジェクトの定義がE-Business Suiteアプリケーション・サーバーからインポートされ、E-Business Suiteソース・モジュールに格納されてから、サマリーとインポート・ページが表示されます。
「説明」フィールドを選択して新しい説明を入力することで、各オブジェクトの説明を編集できます。
サマリーとインポート・ページの情報を確認して「終了」をクリックします。
E-Business Suiteインテグレータにより、E-Business Suiteアプリケーション・サーバーから表定義が読み取られ、ワークスペースにメタデータ・オブジェクトが作成されます。
ワークスペースへのE-Business Suiteメタデータのインポートにかかる時間は、表のサイズと数、およびE-Business Suiteアプリケーション・サーバーとワークスペース間の接続状況に応じて異なります。特に、異なるローカル・エリア・ネットワーク(LAN)上にあるサーバーに接続中の場合、500を超えるオブジェクトのインポートには、1時間から3時間またはそれ以上かかることがあります。
インポートが完了すると、「インポート結果」ダイアログ・ボックスが表示されます。「OK」をクリックしてインポートを終了します。