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オブジェクト選択ページにはオブジェクトの説明が表示され、E-Business Suiteモジュールにインポートするオブジェクトを選択できます。オブジェクトを選択する手順は、次のとおりです。
オブジェクトを「使用可能」リストから「選択済」リストに移動します。
インポート・ウィザードでは、インポートする各オブジェクトとともに、そのオブジェクトと外部キー関係がある表をインポートするかどうかも選択できます。次のいずれかを選択します。
なし: 「選択済」リストのオブジェクトのみをインポートします。
1レベル: 「選択済」リストのオブジェクト、および外部キー関係で直接リンクされているすべての表をインポートします。
すべてのレベル: 「選択済」リストのオブジェクト、および外部キー関係でリンクされているすべての表をインポートします。
選択した外部キー・レベルは、インポート対象として選択したすべての表に適用されます。
注意: 「すべてのレベル」を選択すると、外部キー制約によって相互に関連付けられている表をインポートするようにウィザードに指示したことになるため、メタデータのインポートにかかる時間が長くなります。このオプションは、本当に必要な場合にのみ選択してください。 |
「次へ」をクリックします。
「1レベル」または「すべてのレベル」を選択すると、「選択のインポートの確認」ダイアログ・ボックスが表示されます。
このダイアログ・ボックスで、必要な表を選択していることを確認します。
「OK」をクリックします。
選択したオブジェクトが、メタデータ・インポート・ウィザード: オブジェクトの選択ページの右側のリストに表示されます。
「次へ」をクリックします。
メタデータ・インポート・ウィザード: サマリーおよびインポート・ページが表示されます。