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E-Business Suiteソース・モジュールの作成後に、インポート・メタデータ・ウィザードを使用して、E-Business Suiteオブジェクトからメタデータ定義をインポートできます。このウィザードでは、インポートするE-Business Suiteオブジェクトをフィルタして確認できます。E-Business Suiteモジュールは、表、ビューおよび順序のノードを含みます。また、モジュール内にユーザー・フォルダを作成し、インポートするオブジェクトを編成できます。
E-Business Suiteメタデータをインポートする手順は、次のとおりです。
プロジェクト・ナビゲータで「アプリケーション」ノードを展開します。
E-Business Suiteモジュールを作成していない場合は、これを作成してメタデータをインポートします。
E-Business Suiteモジュールを作成するには、「アプリケーション」ノードの下の「Oracle E-Business Suite」を右クリックして、「新規Oracle EBSモジュール」を選択します。モジュールの作成ウィザードが表示されます。このウィザードに表示されるプロンプトに従います。このページの詳細は、ウィザードのページの「ヘルプ」をクリックします。
E-Business Suiteモジュールに関連付けられたロケーションには、E-Business Suiteソースとの接続に必要な情報が含まれていることを確認してください。ロケーションを以前に作成した場合、接続情報ページで該当するロケーションを選択して、そのロケーションと作成したモジュールを関連付けます。または、モジュールの作成ウィザードの接続情報ページで「編集」をクリックして、新しいロケーションを作成します。このページへの入力の詳細は、「ヘルプ」をクリックしてください。
メタデータのインポート先となるE-Business Suiteソース・モジュールを右クリックして、「インポート」、「データベース・オブジェクト」を選択します。
Warehouse Builderにより、インポート・メタデータ・ウィザードのようこそページが表示されます。
「次へ」をクリックします。
次のタスクを実行します。