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Warehouse Builderにより、インポート・メタデータ・ウィザードを使用してE-Business Suiteデータベースに格納したメタデータをインポートできます。
前提作業
E-Business Suiteデータベースのデータベース管理者に連絡し、APPSスキーマへのアクセスに使用するユーザー名とパスワードを要求します。DBAがOracle Warehouse Builderインストレーションおよび管理ガイドの説明に従い、スクリプトowbebs.sql
を実行してすでにユーザーを作成している可能性があります。未作成の場合は、データの抽出元となる表、ビュー、順序およびキーのリストをDBAに提供する必要があります。
DBAのプリファレンスによって、1人のユーザーがメタデータとデータの両方を抽出する場合と、2人の異なるユーザーがメタデータとデータに別々にアクセスする場合があります。