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パラレル: パラレル処理を有効にします。単一のシステムを使用している場合、パフォーマンスを向上するには、この値をNONPARALLEL
に設定します。複数のシステムを使用している場合は、デフォルトのPARALLEL
をそのまま使用します。データファイルは、アクセス・ドライバによって、個別に処理可能なチャンクに分割されます。次のファイル、レコードおよびデータ特性では、ファイルのパラレル処理ができません。
シーケンシャルなデータ・ソース(テープ・ドライブやパイプなど)。
マルチバイト・キャラクタ・セット内にあり、文字列中で任意のバイトから始まっているために文字境界を決定できないデータ。この制限は、レコード当たりのバイト数が固定されているデータファイルには適用されません。
VARフォーマットのレコード。