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フラット・ファイルをソースとして使用する場合は、次のことが可能です。
文字データ・セット・ファイルまたはバイナリ・フラット・ファイルから読み取ることができます。
デリミタ付きファイル、固定長ファイル、またはXMLファイルから読み取ることができます。
SQL*Loaderマッピング内のフラット・ファイル演算子を使用して、フラット・ファイルから直接読み取ることができます。または、SQLとPL/SQLを使用し、外部表を追加して、マッピングでフラット・ファイル・データにアクセスできます。
フラット・ファイルをターゲットとして使用する場合は、次のことが可能です。
使用できるのは、文字データ・セット・ファイルのみです。バイナリ・フラット・ファイルはターゲットには使用できません。
デリミタ付きファイルと固定長ファイルに書き込むことができます。
フラット・ファイルにデータを書き込むには、フラット・ファイル演算子を使用します。
注意: 同じフラット・ファイルがソース・ファイルとしてもターゲット・ファイルとしても動作できます。 |