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利用可能な様々な接続テクノロジの中から選択するには、個々のデータ・ソース・タイプなどユースケースにおける特定条件を考慮する必要があります。
Oracle以外のデータベースに対してエンドツーエンド接続の完全サポートが必要なときに、Warehouse Builder内からそれらのデータベースに最も透過的にアクセスする場合には、Oracleゲートウェイを選択します。
Oracle以外の様々なデータ・ソースを対象に、簡単な設定と柔軟な接続で優れたパフォーマンスを得るには、JDBC接続を選択します。
データ・ボリュームが比較的に小さく、パフォーマンスの最大化を求める必要がない場合は、ODBC接続を選択します。
サポートされているERPまたはMDMアプリケーションのソースまたはターゲットで作業する場合は、アプリケーション・コネクタを使用します。
JDBC接続を使用してOracle以外のシステムとOracleシステムの間でデータを移動する場合、または最も柔軟にデータを移動できる技法が必要な場合は、コード・テンプレートによるマッピングを使用します。