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SAPアプリケーション・サーバーから選択した表の定義がインポートされ、SAPソース・モジュールに格納された後、サマリーとインポート・ページが表示されます。
各表の説明フィールドを選択して新しい説明を入力することによって、表の説明を編集できます。
サマリーとインポート・ページの情報を確認して「終了」をクリックします。
SAPコネクタによって、表定義がSAPアプリケーション・サーバーから読み取られ、メタデータ・オブジェクトがワークスペースに作成されます。
ワークスペースへのSAPメタデータのインポートにかかる時間は、表のサイズと数、およびSAPアプリケーション・サーバーとワークスペース間の接続状況に応じて異なります。表を小さいサイズのバッチでインポートし、パフォーマンスを向上させるのがよりよい方法です。
インポートが完了すると、「インポート結果」ダイアログ・ボックスが表示されます。「OK」をクリックしてメタデータのインポートを終了します。