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データ型マップの定義

プラットフォームのデータ型を定義した後、これらのデータ型を他の汎用データ型にマップする方法も定義する必要があります。表: データ型マッピング・プロパティに示すプロパティを使用して、これらのデータ型のマッピングを定義できます。

データ型マッピング・プロパティ

プロパティ 説明

NAME

マップの物理名。

BUSINESS_NAME

マップのビジネス名。

DESCRIPTION

マップの説明。

FROM_DATATYPE

マッピング元のデータ型。

TO_DATATYPE

マッピング先のデータ型。

CONDITION1

データ型のマッピングが有効となる条件を定義します。たとえば、汎用のCHARデータ型からDB2UDB CHARデータ型へのマッピングは、文字のサイズに依存しますが、このサイズはCONDITION1パラメータで指定されます。

CONDITION2

追加の条件を設定するために使用されます。

CONDITION3

追加の条件を設定するために使用されます。