USAGE句とPICTURE句は、データ要素の形式と特性を定義するために使用します。USAGE句を指定しない場合、データはDISPLAY形式となり、外部数値または外部文字になります。USAGE句とPICTURE句を同時に使用すると、データ型が指定されます。COBOLデータ型の詳細、およびリレーショナル・データ型へのマッピングの詳細は、「表: COBOLデータ型および同等のSQL*Loaderデータ型」に記載されています。