ホーム > アプリケーションのグローバリゼーションの管理 > 翻訳プロセスの理解 > ステップ1: ターゲット言語のマップ
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アプリケーション翻訳の最初のステップは、プライマリおよびターゲットのアプリケーション言語をマップすることです。プライマリ・アプリケーションは、翻訳されるアプリケーションです。ターゲット・アプリケーションは、翻訳結果のアプリケーションです。
プライマリおよびターゲットのアプリケーション言語をマップするには、次のステップを実行します。
アプリケーションの翻訳ページにナビゲートします。
「作業領域」ホームページで、「アプリケーション・ビルダー」アイコンをクリックします。
アプリケーションを選択します。
「共有コンポーネント」をクリックします。
「グローバリゼーション」の下で「アプリケーションの翻訳」をクリックします。
アプリケーションの翻訳ページが表示されます。
「翻訳されたアプリケーションにプライマリ言語アプリケーションをマップ」をクリックします。
アプリケーション・マッピング・ページが表示されます。
「作成」をクリックします。
翻訳アプリケーション・マッピング・ページで、次のステップを実行します。
翻訳アプリケーション: ターゲット・アプリケーションを識別する数値のアプリケーションIDを入力します。翻訳済アプリケーションIDは整数である必要があり、末尾は0(ゼロ)以外の整数にする必要があります。
翻訳アプリケーション言語コード: 翻訳先となる言語を選択します。
イメージ・ディレクトリ: イメージの取得元となるディレクトリを入力します。
この属性は、翻訳されたイメージの仮想パスを指定します。たとえば、プライマリ言語アプリケーションのイメージ接頭辞が/i/
の場合、ドイツ語には/i/de/
、スペイン語には/i/es/
のように、その他の言語の仮想ディレクトリを追加で定義できます。
この言語特定のイメージ・ディレクトリは通常、ほとんどの翻訳済アプリケーションに必要がないことに注意してください。
「作成」をクリックします。