ホーム > アプリケーションのグローバリゼーションの管理 > アプリケーションへのプライマリ言語の指定
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グローバリゼーション属性は、Application Expressエンジンによるアプリケーションのプライマリ言語の決定方法を指定します。
グローバリゼーション属性を編集するには、次のステップを実行します。
「作業領域」ホームページで、「アプリケーション・ビルダー」アイコンをクリックします。
アプリケーションを選択します。
「共有コンポーネント」をクリックします。
「グローバリゼーション」で、「属性の編集」をクリックします。
「アプリケーションのプライマリ言語」から、アプリケーションが開発されている言語を選択します。
「アプリケーション言語の派生元」から、Application Expressエンジンによるアプリケーション言語の決定(導出)方法を指定します。使用可能なオプションを、表「「アプリケーション言語の派生元」のオプション」で説明します。
「アプリケーション言語の派生元」のオプション
オプション | 説明 |
---|---|
NLSなし(アプリケーションは翻訳されない) |
このオプションは、アプリケーションが翻訳されない場合に選択します。 |
アプリケーションのプライマリ言語を使用 |
アプリケーションのプライマリ言語属性に基づいて、アプリケーションのプライマリ言語を決定します(ステップ5を参照)。 |
ブラウザ(ブラウザの言語プリファレンスを使用) |
ユーザーのブラウザの言語設定に基づいて、アプリケーションのプライマリ言語を決定します。 |
アプリケーション・プリファレンス(FSP_LANGUAGE_PREFERENCEを使用) |
参照: Oracle Application Express APIリファレンスの「SET_PREFERENCEプロシージャ」 |
アイテム・プリファレンス(プリファレンスを含むアイテムを使用) |
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