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SQL*Plusからのエクスポート・ファイルのインストール

エクスポート・ファイルは、SQL*Plusからもインストールできます。次の2つの制限があることに注意してください。

トピック:

ソース作業領域IDとターゲット作業領域IDが同じであることの確認

SQLコマンド・プロセッサで問合せを実行すると、ソース作業領域とターゲット作業領域が同じであることを確認できます。

ソース作業領域とターゲット作業領域が同じであることを確認するには、次のステップを実行します。

  1. ソース作業領域にログインします。

  2. 「作業領域」ホームページで「SQLワークショップ」アイコンをクリックします。

  3. 「SQLコマンド」をクリックします。

  4. SQLエディタ・ペインで次のとおり入力し、「実行」をクリックします。

    SELECT &WORKSPACE_ID. FROM DUAL
    
  5. 作業領域IDを確認します。

  6. ターゲット作業領域にログインします。

  7. ステップ2から5を繰り返し、作業領域IDが一致することを確認します。

SQL*Plusを使用したエクスポート・ファイルのインストール

Oracle Application Expressエクスポート・ファイルをSQL*Plusからインストールするには、次のステップを実行します。

  1. SQL*Plusにログインします。

  2. エクスポート・ファイルを実行します。

    たとえば、エクスポート・ファイルの名前がデフォルトでf144.sqlの場合は、コマンド・プロンプトで@f144と入力します。