ホーム > アプリケーションのデプロイ > アプリケーションおよび関連ファイルのエクスポート > ユーザー・インタフェースのデフォルト値のエクスポート
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ユーザー・インタフェースのデフォルト値のエクスポートは、ターゲット・システムでの開発を予定している場合に便利です。
ユーザー・インタフェースのデフォルト値をエクスポートする場合は、選択したスキーマに対するすべてのユーザー・インタフェースのデフォルト値が、1つのSQLコマンド・スクリプトにエクスポートされます。プロンプトが表示されたら、このファイルをハードディスク・ドライブに保存してください。このファイルには、アプリケーションのPL/SQL APIにコールして表のヒントを作成するAPIコールが含まれています。このファイルを使用して、ユーザー・インタフェースのデフォルト値を別のデータベースおよびOracle Application Expressインスタンスにインポートできます。
エクスポート・ページからユーザー・インタフェースのデフォルト値をエクスポートするには、次のステップを実行します。
エクスポート・ページにナビゲートします。
「作業領域」ホームページで、「アプリケーション・ビルダー」アイコンをクリックします。
アプリケーションを選択します。
アプリケーションのホームページで、「エクスポート/インポート」をクリックします。
エクスポート/インポート・ページで、「エクスポート」をクリックしてから「次へ」をクリックします。
ページ上部の「ユーザー・インタフェースのデフォルト値」タブをクリックします。
ユーザー・インタフェースのデフォルト値のエクスポート・ページで、次の内容を選択します。
スキーマ: ユーザー・インタフェースのデフォルト値に関連付けられた表を所有するスキーマを選択します。
ファイル形式: エクスポート・ファイルの行の形式を次のように選択します。
UNIXを選択すると、改行で区切られた行が含まれるファイルが生成されます。
DOSを選択すると、キャリッジ・リターンと改行で区切られた行が含まれるファイルが生成されます。
「ユーザー・インタフェースのデフォルト値のエクスポート」をクリックします。
ユーザー・インタフェースのデフォルト値ページからユーザー・インタフェースのデフォルト値をエクスポートするには、次のステップを実行します。
「作業領域」ホームページで、「アプリケーション・ビルダー」アイコンをクリックします。
アプリケーションを選択します。
アプリケーション・ビルダーのホームページで、「共有コンポーネント」をクリックします。
「ユーザー・インタフェース」で、「ユーザー・インタフェースのデフォルト値」を選択します。
ユーザー・インタフェースのデフォルト値ページが表示されます。
「タスク」リストから「エクスポート」をクリックします。
ユーザー・インタフェースのデフォルト値のエクスポート・ページで、次の内容を選択します。
スキーマ: ユーザー・インタフェースのデフォルト値に関連付けられた表を所有するスキーマを選択します。
ファイル形式: エクスポート・ファイルの行の形式を次のように選択します。
UNIXを選択すると、改行で区切られた行が含まれるファイルが生成されます。
DOSを選択すると、キャリッジ・リターンと改行で区切られた行が含まれるファイルが生成されます。
「ユーザー・インタフェースのデフォルト値のエクスポート」をクリックします。