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コンポーネントのエクスポート・ページ上のページの共有コンポーネントまたはコンポーネントをエクスポートできます。このウィザードを使用して次のことを実行できます。
別のアプリケーションまたは作業領域への共有コンポーネントまたはページ・コンポーネントのエクスポート
コンポーネントの編集前のバックアップ
別のOracle Application Expressインスタンスへのパッチとして機能するエクスポートの作成
共有コンポーネントまたはページ・コンポーネントをエクスポートするには、次のステップを実行します。
コンポーネントのエクスポート・ページにナビゲートします。
「作業領域」ホームページで、「アプリケーション・ビルダー」アイコンをクリックします。
アプリケーションを選択します。
「共有コンポーネント」をクリックします。
「タスク」リストから「アプリケーション・コンポーネントのエクスポート」をクリックします。
コンポーネントのエクスポート・ページが表示されます。
次のタブをクリックして、エクスポートするコンポーネントを選択します。
「コンポーネント」には、共有アプリケーション・コンポーネントおよびページ全体が表示されます。ページ上部のナビゲーション・バーを使用してコンポーネントを検索します。「共有コンポーネントを使用する機能」および「ビルド・オプションまたはビルド・オプション・ステータスのエクスポート」を参照してください。
「ページ別のコンポーネント」には、選択したページのコンポーネントがリストされます。ページから選択して特定のページにナビゲートします。「Check All」をクリックして、すべてのコンポーネントを選択します。
アプリケーション属性には、アプリケーション属性が表示されます。CTRLキーまたはSHIFTキーを押して、複数の属性を選択します。「定義ページの編集について」を参照してください。
「ビルド・オプションのステータス」には、使用可能なビルド・オプションが表示されます。このページを使用してビルド・オプションを選択および選択解除します。「ビルド・オプションまたはビルド・オプション・ステータスのエクスポート」を参照してください。
「エクスポートに追加」をクリックします。
「次へ」をクリックします。
エクスポートするコンポーネントに対して、次のステップを実行します。
「ファイル形式」から、エクスポート・ファイルの行を形式化する方法を選択します。
UNIXを選択すると、改行で区切られた行が含まれるファイルが生成されます。
DOSを選択すると、キャリッジ・リターンと改行で区切られた行が含まれるファイルが生成されます。
事前に定義されたとおりにページをエクスポートするには、「現在から」フィールドを使用します。表示されるフィールドに、時間を分単位で指定します。
このユーティリティは、DBMS_FLASHBACK
パッケージを使用します。システム変更番号(SCN)マッピングへのタイムスタンプが約5分ごとにリフレッシュされるため、検索しているバージョンの検出にはそれと同じ時間がかかる場合があります。元に戻す情報が保持される時間は、起動パラメータUNDO_RETENTION
(デフォルトは3時間)に影響されます。ただし、このパラメータはUNDO表領域のサイズにのみ影響します。2つのデータベースに同じUNDO_RETENTION
パラメータが含まれている場合でも、トランザクション数が少ないデータベースでは、UNDO表領域が一杯ではなく、以前のデータが強制的にアーカイブされるため、より前の時点に戻ることができます。
「コンポーネントのエクスポート」をクリックします。