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アプリケーションのホームページからのページ作成

アプリケーションのホームページからページを作成するには、次のステップを実行します。

  1. 作業領域のホームページで、「アプリケーション・ビルダー」をクリックします。

  2. アプリケーションを選択します。

    アプリケーションのホームページが表示されます。

  3. 「ページの作成」ボタンをクリックします。

  4. 作成するページ・タイプを次の表から選択します。

    ページ・タイプ 説明
    空白のページ 空白ページを作成します。
    複数の空白ページ 複数の空白ページを作成します。
    レポート SQL問合せの結果がフォーマット化されます。使用可能なオプションは次のとおりです。
    • SQLレポート: カスタムSQL SELECT文または指定したSQL SELECT文を戻すPL/SQLファンクションに基づいてレポートを作成します。

    • 対話モード・レポート: 指定するカスタムSQL SELECT文に基づいた対話モード・レポートを作成します。ユーザーは、特定の列の選択、フィルタの適用、ハイライト処理、ソート処理などを行ってレポート・データのレイアウトを変更できます。また、ブレーク、集計、各種チャート、ユーザー独自の計算などを定義することもできます。

    • Webサービスの結果のレポート: Webサービスの結果に基づいたレポートを作成します。

    • ウィザード・レポート: SQLの知識がなくてもレポートを作成できます。適切なスキーマ、表、列および結果セット表示を選択します。

    参照: 「レポートの作成」および「Webサービスの実装」

    チャート グラフィカル・チャートの3タイプ(HTML、SVG (Scalable Vector Graphics)およびFlash)を作成できます。

    参照: チャートの作成

    フォーム ユーザーが更新した表内の単一行または複数行を使用してフォームのインタフェースを作成します。

    参照: フォームの作成

    ウィザード ウィザードを作成します。
    カレンダ 月別、週別、日別表示のカレンダを生成します。

    参照: カレンダの作成

    ツリー ツリーを作成すると、階層的なデータまたは複数レベルのデータ間でグラフィカルに通信できます。

    参照: ツリーの作成

    ログイン・ページ ログイン・ページを作成します。

    参照: ログイン・ページの構築

    アクセス制御 アクセス制御リストを含むページを作成すると、開発者はアプリケーション、個別ページまたはページ・コンポーネントへのアクセスを制御できます。

    参照: 「アプリケーション、ページおよびページ・コンポーネントへのアクセスの制御」

    ページ0(ゼロ) ページ0(ゼロ)は、マスター・ページとして機能します。ページ0に追加したすべてのコンポーネントは、Application Expressエンジンによってアプリケーション内の各ページにレンダリングされます。Application Expressエンジンでコンポーネントをレンダリングするか、または条件を定義することで計算、検証またはプロセスを実行するかを制御することもできます。

    参照: 「アプリケーションの各ページのコンポーネントの表示」


  5. 画面に表示されるステップに従います。