ホーム > アプリケーション・コンポーネントの追加 > 「検索」アイコンの使用 > 「表ファインダ」の使用
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「表ファインダ」を使用すると、作業領域に関連付けられたスキーマ内の表を表示できます。
現在のスキーマに関連付けられた表を表示するには、次のステップを実行します。
「検索」アイコンをクリックします。
「表」タブを選択します。
「表ファインダ」が表示されます。
選択されたスキーマを表示する検索バーはページの上部に表示され、次のコントロールが含まれています。
検索: 表名を検索します。「検索」フィールドに大/小文字を区別しないキーワードを入力し、「実行」をクリックします。すべての表を表示するには、「検索」フィールドをブランクのままにして「実行」をクリックします。
表示: 生成されるレポートに表示する行数を指定します。表示する行数を変更するには、「表示」リストで選択を行ってから「実行」をクリックします。
ビュー: 生成されるレポートにビューを含めるには、「ビュー」チェック・ボックスを選択して「実行」をクリックします。
「表ファインダ」レポートが表示され、その中には表名、行数およびオブジェクト・タイプが含まれます。
表名を選択します。
ページの右側に表定義が表示されます。
このレポートには列名、データ型、長さ、精度およびスケールが表示され、ページ下部には表を再作成するために必要なSQLが表示されます。
参照: Oracle Application Express SQLワークショップおよびユーティリティ・ガイドの「表の管理」 |