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PL/SQLファインダの使用

PL/SQLファインダを使用すると、作業領域に関連付けられたスキーマ内の、各オブジェクトに関連付けられたストアド・プロシージャ、ファンクションおよびパッケージに関する詳細を検索して表示できます。

現在のスキーマのPL/SQLコードを検索するには、次のステップを実行します。

  1. 「検索」アイコンをクリックします。

  2. 「PL/SQL」タブを選択します。

    PL/SQLファインダが表示されます。

    検索バーはページの上部に表示され、次のコントロールが含まれています。

    • 検索: プロシージャ、ファンクションまたはパッケージの名前を検索します。「検索」フィールドに大/小文字を区別しないキーワードを入力し、「実行」をクリックします。すべて表示するには、「検索」フィールドをブランクのままにして「実行」をクリックします。

    • 表示: 生成されるレポートに表示する行数を指定します。表示する行数を変更するには、「表示」リストで選択を行ってから「実行」をクリックします。

    • プロシージャファンクションまたはパッケージ: チェック・ボックスを1つ以上選択して「実行」をクリックし、プロシージャ、ファンクションおよびパッケージをレポート内に含めます。結果を得るにはチェック・ボックスを少なくとも1つ選択する必要があります。

    PL/SQLファインダ・レポートが表示されます。

  3. 詳細を表示するには、プロシージャ、ファンクションまたはパッケージの名前を選択します。

    図plsql_finder.gifの説明が続きます
    図plsql_finder.gifの説明

    プロシージャ、パッケージまたはファンクションの名前が、所有者、ソース名、ソース・タイプ、戻り型、引数名、データ型およびIN/OUTパラメータなどの情報とともに表示されます。


参照:

Oracle Application Express SQLワークショップおよびユーティリティ・ガイドの「オブジェクト・ブラウザを使用したデータベース・オブジェクトの管理」