ホーム > アプリケーションの構築 > ページ・レベル・アイテムの理解 > アイテム値の参照
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リージョン、計算、プロセス、検証およびブランチのセッション・ステートに格納されたアイテム値を参照できます。表: アイテム値を参照するための構文に、アイテム値を参照するためにサポートされている構文を示します。
タイプ | 構文 | 説明 |
---|---|---|
SQL |
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名前が30バイト以下のアイテム用の標準のバインド変数構文。この構文は、SQL問合せおよびPL/SQL内の参照用に使用します。 |
PL/SQL |
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PL/SQL |
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静的テキスト |
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静的テキスト。 |
静的テキスト(完全置換) |
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静的テキスト。完全置換です。 |
次のいずれかの方法を使用すると、アプリケーションのアイテム値を設定できます。
ページ・レベル・アイテムの場合、ソース属性を使用してアイテム値を設定します。
「ページ定義」で、アイテム名を選択してページ・アイテムの編集ページを表示します。「ソース」までスクロールして、該当するフィールドを編集します。
次の構文を使用して、PL/SQLまたはプロセスに基づく任意のリージョンのアイテム値を設定することもできます。
BEGIN :MY_ITEM := 'new value'; END;
f?p
構文を使用してURL参照の値を渡します。次に例を示します。
f?p=100:101:10636547268728380919::NO::MY_ITEM:ABC
計算を使用して値を設定します。計算は、アイテム値を設定するように設計されています。次に例を示します。
TO_CHAR(SYSDATE,'Day DD Month, YYYY');
PL/SQL APIを使用して、PL/SQLコンテキストにアイテム値を設定します。次に例を示します。
APEX_UTIL.SET_SESSION_STATE('MY_ITEM',SYSDATE);