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非同期更新の有効化

チャート属性ページの「非同期更新」属性を有効にして、情報を監視するSVGおよびFlashチャートを作成できます。この属性を有効にすると、チャートが更新され、指定した時間間隔内に基礎となるデータで行われた変更が反映されます。

非同期更新を有効にするには、次のステップを実行します。

  1. SVGまたはFlashチャートを作成します。「SVGチャートの作成」または「Flashチャートの作成」を参照してください。

  2. 「ページ定義」にナビゲートします。「ページ定義へのアクセス」を参照してください。

  3. 「リージョン」で、リージョン名の横にある「チャート」をクリックします。

    チャート属性ページが表示されます。

  4. 「リフレッシュ」までスクロールします。

  5. 「非同期更新」で、「はい」を選択します。

  6. 「更新間隔」で、チャートの更新間隔(秒)を入力します。最適なパフォーマンスを得るには、2秒を超える間隔を選択します。

SVGチャートに「非同期更新」を有効にすると、最終更新を示すタイムスタンプがチャートに表示されます。

「非同期更新」タイムスタンプを無効にするには、次のステップを実行します。

  1. チャート属性ページにナビゲートします。

  2. 「CSS」セクションに移動します。

  3. 「カスタムCSSを使用」で、「はい」を選択します。

  4. 「カスタムCSS、インライン」で、#timestampを次のように編集します。

    #timestamp{display:none;}