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SSL有効Webサービスでの作業

Secure Sockets Layer(SSL)は、RSA公開鍵による暗号化と対称鍵による暗号化を使用して、認証、暗号化およびデータの整合性を実現する業界標準プロトコルです。

通信する必要のあるWebサービスがSSL対応の場合(Webサービスに対するURLにhttpsと表示される)、ウォレットを作成する必要があります。ウォレットは、SSLに必要な認証および署名された資格証明(秘密鍵、証明書および信頼できる証明書)の格納に使用されるパスワード保護されたコンテナです。


参照:

Oracle Application Express管理ガイドの「ウォレット情報の構成」