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開発環境でアプリケーションを構築した後、エンド・ユーザーがアプリケーションを使用できるようにデプロイする必要があります。デプロイでは次のステップを実行します。
サポートするオブジェクト定義(オブジェクト文、サンプル・データ、イメージ、ファイルなどの作成)を収集します。データベースの依存性レポートを確認して、移動するオブジェクトを決定します。Oracle Application Expressアプリケーション・ビルダー・ユーザーズ・ガイドのアプリケーション・レポートの表示に関する項を参照してください。
サポートするオブジェクトを定義します。これには前のステップで収集したオブジェクト定義、およびメッセージや前提条件などのサポートする他のオブジェクトが含まれます。
サポートするオブジェクトとともにアプリケーションをエクスポートします。
エクスポートしたファイルをインポートしてインストールします。
Oracle Application Expressを使用するとデプロイ・プロセスを非常に簡略化できます。これにより簡単な手順でアプリケーション定義、関連付けられたファイルおよびサポート・オブジェクトを移行できます。