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Oracle Application Expressを使用して、Oracleデータ・ディクショナリからデータ定義言語文を生成できます。これらのスクリプトは、データベース・スキーマ・オブジェクトの作成または再作成に使用できます。スクリプトを生成し、インライン表示またはスクリプト・ファイルとして保存できます。すべてのオブジェクトの作成スクリプトは、特定のスキーマ、特定のオブジェクト・タイプ、または特定のオブジェクト用に生成できます。
Oracle Application ExpressをOracle Database 10gリリース1(10.1)以上とともに実行している場合は、データ定義言語文をOracleデータ・ディクショナリから生成できます。これらのスクリプトは、データベース・スキーマ・オブジェクトの作成または再作成に使用できます。スクリプトを画面上に生成することも、SQLスクリプトとして保存することもできます。すべてのオブジェクトの作成スクリプトは、特定のスキーマ、特定のオブジェクト・タイプ、または特定のオブジェクト用に生成できます。
DDL文を生成するには、次のステップを実行します。
作業領域のホームページで「ユーティリティ」アイコンをクリックします。
「DDLの生成」をクリックします。
DDLの生成ページが表示されます。
「スクリプトの作成」をクリックします。
DDLの生成ウィザードが表示されます。
データベース・スキーマを選択して「次へ」をクリックします。
オブジェクト・タイプを定義します。
出力: 出力形式を指定します。「インライン表示」または「スクリプト・ファイルで保存」のいずれかを選択します。
すべてをチェック: このオプションを選択するとDDLを生成するすべてのオブジェクト・タイプが含まれます。
オブジェクト・タイプ: DDLを生成するオブジェクト・タイプを選択します。
選択したオブジェクト・タイプのオブジェクト名を選択するには、「次へ」をクリックして画面に表示されるステップに従います。
「DDLの生成」をクリックします。
参照:
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