ホーム > 「SQLコマンド」の使用 > SQLワークショップ・ページについて
前へ |
次へ |
SQLワークショップ・ページを使用すると、データベース・オブジェクトをWebブラウザから表示および管理できます。SQLワークショップ・ページには次のツールが含まれます。
オブジェクト・ブラウザ: データベース・オブジェクトの表示、作成、変更、参照および削除を行います。エラー・レポートを利用してパッケージ、プロシージャ、ファンクションおよびトリガーの編集とコンパイルを行うには、PL/SQLエディタを使用します。詳細は、「オブジェクト・ブラウザを使用したデータベース・オブジェクトの管理」を参照してください。
SQLコマンド: SQLコマンドおよび無名PL/SQL、スクリプトおよび保存された問合せを実行します。詳細は、「「SQLスクリプト」の使用」を参照してください。
SQLスクリプト: スクリプト・ファイルを作成、編集、表示、実行および削除するには、SQLスクリプト・リポジトリを使用します。ローカル・ファイルシステムでのデータのアップロードおよびダウンロードも可能です。詳細は、「「SQLスクリプト」の使用」を参照してください。
クエリー・ビルダー: クエリー・ビルダーのGraphical User Interfaceを使用すると、SQLの知識がほとんどあるいはまったくなくても、データベース・オブジェクトの検索およびフィルタ適用、オブジェクトおよび列の選択、オブジェクト間の関係の作成、問合せ結果の書式の表示、問合せの保存を行うことができます。詳細は、「クエリー・ビルダーを使用した問合せの構築」を参照してください。