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オブジェクトの自動結合

オブジェクトを自動的に結合する場合は、既存の列における既存の論理的親子関係が、クエリー・ビルダーによって提示されます。

オブジェクトを自動的に結合するには、次のステップを実行します。

  1. 作業領域のホームページで「SQLワークショップ」「クエリー・ビルダー」の順にクリックします。

    クエリー・ビルダーが表示されます。

  2. 「オブジェクト選択」ペインから、オブジェクトを選択します。

    選択したオブジェクトが「設計」ペインに表示されます。

  3. オブジェクトの左上にある小さいアイコンをクリックします。選択したオブジェクトに応じて、アイコン・ラベルに「表の処理」または「処理の表示」と表示されます。

    「アクション」ウィンドウが表示されます。「アクション」ウィンドウを使用して、現行オブジェクトに関連する現行オブジェクト内の列をすべて選択します。

  4. 「アクション」ウィンドウで、適切なオプションを選択します。

    • すべてをチェック: 現行のオブジェクト内の最初の20列を選択するには、このオプションを選択します。

    • 親の追加: 現行オブジェクトの外部キーとして参照される表を表示します。

    • 子の追加: 外部キー内の現行オブジェクトを参照する表を表示します。

    「親の追加」または「子の追加」を使用している場合、選択したオブジェクトが表示され、外部キー列が緑の線で結ばれます。

  5. 問合せに含める追加の列を選択します。

    緑の線の上にカーソルを置くと、この結合によって生成されたSQL文を表示できます。

  6. 「実行」をクリックして問合せを実行します。

    「結果」ペインに問合せ結果が表示されます。