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ビューの参照

オブジェクト・ブラウザでビューにアクセスすると、「詳細」ペインに、そのビュー内の列を示すレポートが表示されます。

ビューを参照するには、次のステップを実行します。

  1. 作業領域ホームページで、「SQLワークショップ」をクリックして、「オブジェクト・ブラウザ」をクリックします。

    オブジェクト・ブラウザが表示されます。

  2. 「オブジェクト」リストから、「ビュー」を選択します。

  3. 「オブジェクト選択」ペインからビューを選択します。

    ビュー定義に、該当する列が表示されます。

使用可能なビューのまとめ

ページ上部のタブをクリックして、各種レポートを表示します。表「ビューに使用可能なビュー」に、使用可能なすべてのビューを示します。

ビューに使用可能なビュー

ビュー 説明

ビュー

(デフォルト)カレント・ビュー内の列を示します。実行できる操作は次のとおりです。

  • コンパイル

  • 削除

参照: 「ビューの編集」「ビューのコンパイル」および「ビューの削除」

データ

ビュー内の列データのレポートを表示します。実行できる操作は次のとおりです。

  • 問合せ: 列によるソートができます。特定の行を制限するには、「列条件」フィールドに条件を入力します。ワイルドカードにはパーセント記号(%)を使用します。「並替え基準」から、確認する列を選択して「問合せ」をクリックします。

  • 行をカウント: 表内の行をカウントできます。

  • 行を挿入: 表に行を挿入できます。

権限付与

ビュー内の列に関連付けられている権限付与のリストを表示します。権限付与の詳細には、権限受領者、権限、権限付与オプションが含まれます。実行できる操作は、「権限付与」「取消し」です。

UIのデフォルト値

フォームとレポートのユーザー・インタフェースのデフォルト値を表示します。開発者は、ユーザー・インタフェースのデフォルト値を使用して、指定したスキーマ内の表、列またはビューにデフォルトのユーザー・インタフェースのプロパティを割り当てることができます。

既存のユーザー・インタフェースのデフォルト値を編集するには、「編集」をクリックします。ユーザー・インタフェースのデフォルト値が定義されていないビューのデフォルト値を初期化するには、「作成」をクリックします。

参照: Oracle Application Expressアプリケーション・ビルダー・ユーザーズ・ガイド「ユーザー・インタフェースのデフォルト値の管理」

依存性

このビューによって参照されるオブジェクトおよびこのビューのシノニムを示すレポートを表示します。

SQL

このビューの再作成に必要なSQLを表示します。