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Formsメニューの確認

プロジェクト・ページから、アップロードされたMenuModuleのXMLファイル(myMenu_mmb.XMLなど)および最新の注釈を確認できます。「Formsメニュー」は、Oracle Application Expressでは生成されません。ただし、そのファイルは確認したり追跡できるようにインポートされます。

トピック

「Formsメニュー」の表示

インポートされたMenuモジュールを追跡するには、次のステップを実行します。

  1. プロジェクト・ページに移動します。

    1. 「作業領域」ホーム・ページで、ページの右側にある「アプリケーションの移行」リンクをクリックします。

    2. プロジェクト名をクリックします。

      プロジェクト・ページが表示されます。

  2. MenuモジュールのXMLファイル名(myMenu_mmb.XMLなど)の左側の「編集」アイコンをクリックします。

    インポート済フォーム・メニューの編集ページが表示されます。

  3. Menuモジュールを削除するには、「削除」をクリックします。

  4. Menuモジュールをダウンロードするには、「ダウンロード」リンクをクリックします。

「注釈」について

変換処理中のフォームのステータス全体を追跡するには、注釈を使用します。詳細は、「注釈を使用した変換処理の追跡」を参照してください。

「Formsメニュー」のサマリーの表示

Formsメニュー・ページを使用して、特定のモジュールの詳細を表示します。

Formsメニュー・ページを表示するには、次のステップを実行します。

  1. プロジェクト・ページに移動します。

    1. 「作業領域」ホーム・ページで、ページの右側にある「アプリケーションの移行」リンクをクリックします。

    2. プロジェクト名をクリックします。

      プロジェクト・ページが表示されます。

  2. MenuモジュールのXMLファイル名(myMenu_mmb.XMLなど)をクリックします。

    Formsメニュー・ページに、次の情報が表示されます。

    • 「編集」アイコン: このアイコンをクリックすると、モジュール・タイプに応じて、選択したメニューまたはプログラム・ユニットを説明する詳細ページが表示されます。

    • 名前: メニュー・モジュールの名前が表示されます。

    • モジュール・タイプ: モジュールのタイプ(メニューまたはプログラム・ユニット)が表示されます。

    • ファイル・サイズ: XMLファイルのサイズがキロバイト(KB)で表示されます。

    • モジュール名: モジュール名が表示されます。

    • メイン・メニュー:実行時にメイン・メニューまたは開始メニューとして機能した、「Formsメニュー」の個々のメニューの名前を指定します。

    • 割当て先: そのオブジェクトの注釈に指定されたようにオブジェクトの担当者が表示されます。

    • タグ: そのオブジェクトの注釈に指定されたように、オブジェクトを説明するために作成されたタグが表示されます。

    • 注意Snippet: そのオブジェクトの注釈に指定された注意のスニペットが表示されます。

    • ファイル名: MenuモジュールのXMLファイルの名前が表示されます。

  3. モジュールの詳細を表示するには、メニュー名の横にある「編集」アイコンをクリックします。

    詳細なページが表示されます。次のセクション 「「フォーム・メニューの詳細」および「プログラム・ユニットの詳細」の表示」を参照してください。

「フォーム・メニューの詳細」および「プログラム・ユニットの詳細」の表示

Formsメニュー・ページで「編集」アイコンをクリックすると、詳細ページが表示されます。表示されるページの形式は、モジュール・タイプによって異なります(メニューまたはプログラム・ユニット)。

「フォーム・メニューの詳細」について

ページの上部に、メニューの詳細が次のように表示されます。

  • 名前

  • 親モジュール

  • 親の名前

  • 親タイプ

  • Dirtyinfo

  • メニューの切取り

  • コメント

「メニュー項目」で、「編集」アイコンをクリックすると、詳細を表示したり、特定のメニュー・アイテムのステータスを追跡できます。


参照:

Oracle Formsの詳細は、次のホスティングされたヘルプ・ファイルを参照してください。
http://www.oracle.com/webapps/online-help/forms/

「注釈」について

変換処理中のオブジェクトのステータス全体を追跡するには、注釈を使用します。詳細は、「注釈を使用した変換処理の追跡」を参照してください。

「プログラム・ユニットの詳細」について

ページ上部に、プログラム・ユニット名、タイプおよび実際のプログラム・ユニット・テキスト(ある場合)が表示されます。

「監査」について

オブジェクトの作成日および最終更新日の詳細を表示する、「監査」セクションを表示または非表示にします。