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ステップ5: 取得したオブジェクトの確認

次に、移行に含めるオブジェクトを選択します。最初のリストは、有効、無効にかかわらず、取得されたMicrosoft Accessアプリケーションのメタデータで構成されています。

オブジェクトを含めるには、有効のステータスが必要です。デフォルトでは、有効のステータスのすべてのオブジェクトが選択されます。「アプリケーションの移行」内から、無効として識別されたオブジェクトを修正して、そのオブジェクトを含めることができます。「アプリケーションの移行」では、主キーなしの表およびユーザー・インタフェースのデフォルト値なしのオブジェクトも識別できるので、この状態を修正してアプリケーション設計リカバリを最大化できます。


ヒント:

様々なOracleドキュメントにより、データベースの概念およびオブジェクトの理解を深めることができます。たとえば、主キーおよび制約の詳細は、Oracle Database概要およびOracle Databaseアプリケーション開発者ガイド-基礎編を参照してください。次の場所からダウンロードできます。

http://www.oracle.com/technology/documentation/index.html


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