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PURGE_PROCESSプロシージャ

このプロシージャをコールすると、送信されたジョブをクリーンアップできます。送信されたジョブは、Oracle Application Expressによってそれらのレコードがクリーンアップされるか、またはPURGE_PROCESSのコールによって手動で削除するまで、APEX_PLSQL_JOBSビューに保持されます。

構文

APEX_PLSQL_JOB.PURGE_PROCESS (
    p_job IN NUMBER);

パラメータ

表「PURGE_PROCESSパラメータ」に、PURGE_PROCESSプロシージャで使用可能なパラメータを示します。

PURGE_PROCESSパラメータ

パラメータ 説明

p_job

パージする送信済ジョブを識別するジョブ番号。


次の例に、PURGE_PROCESSプロシージャを使用して、ジョブ番号161で識別される送信済ジョブをパージする方法を示します。また、APEX_PLSQL_JOBSビューを参照して、現行の送信済ジョブのすべてまたは一部をパージすることもできます。

BEGIN
    APEX_PLSQL_JOB.PURGE_PROCESS(
        p_job => 161);
END;