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ログインおよびシステム・メッセージの管理

Oracle Application Express管理者は、ログイン・メッセージおよびシステム・メッセージを作成することで、Oracle Application Expressインスタンス内のすべてのユーザーに連絡できます。通常、管理者はログイン・メッセージとシステム・メッセージ(プライバシに関する通知やアクセス制限など)を併用して、すべてのシステム・ユーザーに連絡できます。

トピック:

ログイン・メッセージの管理

ログイン・メッセージは、Oracle Application Expressのログイン・ページに表示されます。Oracle Application Express管理者は、メッセージ・ページの「ログイン・メッセージ」セクションを使用して、ログイン・メッセージを作成できます。

ログイン・メッセージを作成するには、次のステップを実行します。

  1. Oracle Application Express管理サービスへログインします。「Oracle Application Express管理サービスへのログイン」を参照してください。

  2. 「サービスの管理」をクリックします。

  3. 「環境設定の管理」で、「メッセージ」をクリックします。

  4. 「ログイン・メッセージ」で、「カスタム・メッセージ」を選択します。

  5. 「メッセージ」にメッセージを入力します。メッセージには任意のテキストおよびHTML形式(オプション)を含めることができます。

  6. 「変更の適用」をクリックします。

ログイン・メッセージを無効にするには、次のステップを実行します。

  1. Oracle Application Express管理サービスへログインします。「Oracle Application Express管理サービスへのログイン」を参照してください。

  2. 「サービスの管理」をクリックします。

  3. 「環境設定の管理」で、「メッセージ」をクリックします。

  4. 「ログイン・メッセージ」で、「メッセージはありません」を選択します。

  5. 「変更の適用」をクリックします。

システム・メッセージの管理

システム・メッセージは、作業領域のホームページ、アプリケーション・ビルダーのホームページ、アプリケーションのホームページ、SQLワークショップのホームページおよびOracle Application Expressのユーティリティ・ページで表示されます。

Oracle Application Express管理者は、メッセージ・ページの「システム・メッセージ」セクションを使用してシステム・メッセージを作成できます。

システム・メッセージの作成

システム・メッセージを作成するには、次のステップを実行します。

  1. Oracle Application Express管理サービスへログインします。「Oracle Application Express管理サービスへのログイン」を参照してください。

  2. 「サービスの管理」をクリックします。

  3. 「環境設定の管理」で、「メッセージ」をクリックします。

  4. 「システム・メッセージ」で「カスタム・メッセージ」を選択します。

  5. 「メッセージ」にメッセージを入力します。メッセージには任意のテキストおよびHTML形式(オプション)を含めることができます。

  6. 「変更の適用」をクリックします。

システム・メッセージの無効化

システム・メッセージを無効にするには、次のステップを実行します。

  1. Oracle Application Express管理サービスへログインします。「Oracle Application Express管理サービスへのログイン」を参照してください。

  2. 「サービスの管理」をクリックします。

  3. 「環境設定の管理」で、「メッセージ」をクリックします。

  4. 「システム・メッセージ」で「メッセージはありません」を選択します。

  5. 「変更の適用」をクリックします。