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デプロイ時のアプリケーションのビルド・ステータス・セットの変更

各Oracle Application Expressアプリケーションには、ビルド・ステータスというアプリケーション・レベルの属性があります。この属性を使用して、他の開発者によってアプリケーションが変更されないようにできます。ビルド・ステータスには2つの設定があります。

ビルド・ステータスを「アプリケーションの実行のみ」に設定することは、他の開発者によってアプリケーションが変更されないようにするために有効な方法です。

アプリケーションのビルド・ステータスは、次のようにして変更できます。

ビルド・ステータスをOracle Application Express管理者として変更するには、次のステップを実行します。

  1. Oracle Application Express管理サービスへログインします。「Oracle Application Express管理サービスへのログイン」を参照してください。

  2. 「アプリケーションの管理」をクリックします。

  3. 「ビルド・ステータス」をクリックします。

    ビルド・ステータス・ページが表示されます。

  4. 「ビルド・ステータス」、「アプリケーション」および「作業領域」リストから選択し、「実行」をクリックして、アプリケーションの位置を指定します。

  5. 該当するアプリケーションの横にある「編集」アイコンをクリックします。

    ビルド・ステータスの編集ページが表示されます。

  6. 代替ビルド・ステータスを選択して、「変更の適用」をクリックします。


ヒント:

デプロイ時に「アプリケーションの構築のみ」を選択した場合、この設定を変更する唯一の方法はOracle Application Express管理サービスのビルド・ステータス・ページで変更することです。