ホーム > 作業領域およびアプリケーションの管理 > セッション・ステートおよびユーザー・プリファレンスの管理 > セッション・ステートの管理
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セッションはページ・ビュー間で永続性(またはステートフルな動作)を確立します。カレント・セッションまたは最近のセッションに関する詳細を確認できます。カレント・セッション・ステートを消去、または経過時間に基づいてセッションを消去することもできます。
トピック:
セッションの詳細を確認した後に既存のセッションを削除するかどうかを決定できます。セッションの詳細ページから、セッション・レコードまたはセッション・ステートを削除できます。
セッションの詳細を表示し、セッション・ステートを削除するには、次のステップを実行します。
「作業領域」ホームページにナビゲートします。
「管理」リストで、「サービスの管理」をクリックします。
サービスの管理ページが表示されます。
「セッション・ステート」で、「セッション・ステートの管理」をクリックします。
「最近のセッション(ドリルダウンで詳細を表示)」をクリックします。
結果を絞り込むには、時間枠を選択し、ユーザーを指定して、「実行」をクリックします。
セッションの詳細を表示するには、セッションIDを選択します。
セッションの詳細ページが表示されます。
次のいずれかのボタンをクリックします。
セッションの削除: セッションに関連付けられた(コレクション・データを含む)セッション・ステートとともにセッションのレコードをSESSIONS
表から削除します。
削除されたセッションを使用していたユーザーは、そのセッションを使用できなくなり、(ほとんどの場合)次のページ・リクエストで再認証を求められます。このオプションは、管理者が特定のユーザーをOracle Application Expressアプリケーションにアクセスできないようにする必要がある場合に使用できます。
ステートの削除: セッション・ステート表(コレクション・データを含む)からセッション・データをクリアしますが、セッション・レコードは削除しません。デバッグ中に開発者がセッションを削除するのは適切な対応です。
これは、f?p URLでClear Cache引数値SESSION
を使用してカレント・セッションのセッション・ステートをクリアすることに相当します。このオプションは、開発者がデバッグ中に使用することもできます。
現在または最近のセッションに関するセッション・ステートを表示するには、次のステップを実行します。
「作業領域」ホームページにナビゲートします。
「管理」リストで、「サービスの管理」をクリックします。
サービスの管理ページが表示されます。
「セッション・ステート」で、「セッション・ステートの管理」をクリックします。
セッション・ステートの管理ページで、次のステップを実行します。
カレント・セッションに関する情報を表示するには、「現行セッションのセッション・ステートのレポート」をクリックします。詳細内のアイテムを検索するには、アイテムを入力して「実行」をクリックします。
最近のセッションのリストを表示するには、「最近のセッション(ドリルダウンで詳細を表示)」をクリックします。
カレント・セッションのセッション・ステートを消去するには、次のステップを実行します。
「作業領域」ホームページにナビゲートします。
「管理」リストで、「サービスの管理」をクリックします。
サービスの管理ページが表示されます。
「セッション・ステート」で、「セッション・ステートの管理」をクリックします。
セッション・ステートの管理ページで、「現行セッションのセッション・ステートの消去」をクリックします。
セッション・ステートの消去ページで、次のステップを実行します。
カレント・セッションの情報を表示するには、「セッション・ステートの表示」をクリックします。
カレント・セッションのセッション・ステートをリセットするには、「セッション・ステートの消去」をクリックします。
経過時間別に既存のセッションを消去するには、次のステップを実行します。
「作業領域」ホームページにナビゲートします。
「管理」リストで、「サービスの管理」をクリックします。
サービスの管理ページが表示されます。
「セッション・ステート」で、「セッション・ステートの管理」をクリックします。
「経過時間別にセッションを消去」を選択します。
「セッション」からリストより古いものを選択します。
次のいずれかのボタンをクリックします。
セッションをレポート: 作業領域のセッションの合計数、ユーザー数および古いセッション数の詳細が記載されているレポートを生成します。
セッションの消去: 選択した経過時間別に既存のセッションを消去します。